✍️:ダンボールの沼にハマった話
ダンボールは奥深い
ダンボールは物流業界において欠かせない存在です。この四角い立方体は、近代の物流改革において革命的な発明となりました。しかし、その奥深さについては別の記事で紹介したいと思います。
最近私が取り組んでいる課題は、ダンボールマスター情報の整理ですが、正直言って少々難航しています。
まず、マスターデータの欠落とレコメンド分岐の修正箇所が多いことが大きな問題です。マスターデータの欠落については、扱う商品の数が増えたにも関わらず、新規商品に対するダンボール情報が登録されていないことが判明しました。
また、作業指示書に記載されているボックスレコメンドにも問題があります。欠落や情報の誤りが半数近くに及び、作業の目安としての役割が非常に難しくなっています。さらに、ボックスレコメンドに表示されるデータも信憑性が低く、配送外車データや商品のサイズデータに影響を受け、正しい分岐や最終的なボックスレコメンドの生成が困難になっています。
こうした問題に対して、どのような手段や段取りで解決策を見つけることができるのでしょうか?問題解決能力の高い方々のアイデアやヒントをコメント欄で教えていただけると幸いです。
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