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エルデンリング冒険記⑴

攻略メモ兼、プレイの感想、情報の整理の為に書いていきます。
既に情報過多なので、拾いきれてない所もかなりありそう。続けられるかも分かりません。

【序盤のネタバレを含みます】


プレイヤーキャラクターの生まれは密使。教会の汚れ仕事役。密使は筋力と技量のバランスが良い他、信仰が高く回復の魔法(祈祷)が使える。

初期所持品は黄金の種?を選択。
これは体力を回復する聖杯の上限を上げるものだった。使用回数が増えるのはシンプルにありがたい。

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スタートしたのは薄暗い世界の城のような建物の中。

早速ボスが出てきて殺される。いつものフロム。
(頑張れば何とか勝てそうな気もするけど...)

ここからが本番と言う感じでイベントが入り、【漂着地点】という場所から再スタートする。________________________________________

「漂着」とは褪人として狭間の地に挑むも倒されて、流れ着いたことだろうか。それでも諦めずに立ち上がったのが主人公?
狭間の地へ挑む褪人には巫女と呼ばれるパートナーがいるらしいけれど、主人公に巫女がいないのはそのせいなのか。
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一通りのチュートリアルを終えていざ狭間の地へ。

新要素のガードカウンターや、ジャンプ攻撃からの体制崩しが戦闘で重要そう。
→敵もガードカウンターをしてくるのはびっくりした。剣戟の読み合いが増してて面白い。_________________________________________

正規ルートは関所を超えて城に入るのだろうと思うけど、その前にふらふらと寄り道をしていく
→結局、初日は関所をくぐることはなかった。マップがとにかくめちゃくちゃに広い。

祝福の導きに従えと言われているものの、好奇心が抑えきれずに真っ直ぐ進まずあちこちを探索する。

スタート地点から徒歩数秒のところを歩いているボス:《ツリーガード》に挑んでみるが、体力半分まで削ったところでやられてしまう。

とりあえず後回しにしようと思い歩いていると、崖沿いに横穴が空いているのを発見した。

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【林脇の林道】

ボス名:《ファルムアズラの獣人》
トライ回数:2回

重い鉈を振り回す、顔に包帯を巻き付けた獣人。Bloodborne感がすごくある。大ぶりの攻撃後に反撃しつつ削っていって倒しきった。

撃破後、炎の耐性があがるメダリオン?を貰った。

オオカミが焚き火を囲み温まっている、ちょっと妙な洞窟だった。
ファルムアズラとは地名なんだろうか。他に獣人はいなかったので彼(彼女)は1人であそこにいたのかと思うと、少し寂しげな感じがする。

それはそれとして、ボスの部屋に死体が山のように積まれてたから相当人喰ってたなこいつ。
やはり獣は狩らねば。
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林道を攻略し終えて付近を探索する。

亀(ちょっと大きい普通の亀)やホヤ(触手の生えた異常なホヤ)のいる水場を横切りながら崖沿いに歩いていると、偶然扉を発見した。

この先はどうやら地下へ続いているようだ。

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【嵐の麓の地下墓】

場所としては、祝福:導きのはじまりから北西、林脇の洞窟から少し西へ行ったあたり。
内部は狭く、火を噴く石柱があり小さなガーゴイル?が住処としているようだった。
(後で拾ったアイテムによるとインプらしい)

スタート地点にあった石剣の鍵を使用する石像に似ている気がする。

火を避けながら奥へ進み、レバーを倒して扉を開くとボスの部屋へとたどり着いた。

ボス名:《還樹の番犬》
トライ回数 2回
招き猫のようなポーズの木製のからくりのような姿。番犬...?猫では?ネコ型ロボットでは...?
しっぽは煌々と燃えてて招いてる手には幅広の特大剣。物騒。

機械的な動きで、攻撃は見切りやすかったが、執拗に何度も切りつけてくるので盾で受けてるといずれ体制を崩されてしまう。

火を噴いたり、スーゥッと宙に浮いたりと多彩な動きをしていて面白かった。
...いや、なんで宙に浮くんだ。

ボスの部屋にはちょっと気になる物が。
部屋の奥に大量の死体の山と、それに絡みつく巨大な木の根のようなものがあった。
「還樹」というのは死体を木の養分とすることだろうか。切りつけると赤い血が吹き出てきて気味が悪かった。_________________________________________

地下墓のダンジョンをクリアし、貴人の遺灰を2種類ゲットした。肝心の遺灰を使うための鈴がない為、まだ試せて無くてもどかしい。

1度戻って北側に進んでいくとかつて教会があったと思われる跡地にたどり着く。

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【エレの教会】

[放浪商人カーレ]と出会う
彼は放浪の民の出との事で、他にも行商をやっている者たちがいるようだ。

放浪の民とは黄金樹の祝福を受けなかった者たちだそうだ。彼らは自分たちが疎外されるのを良しとしている代わりに、その身が侵害されれば執念深く報復をするのだという。カーレからは放浪の民を害さないように、強く釘を刺された。

いくつかの製法書とアイテムクラフト用の道具を買う。

また、彼の仲間内で広まっている情報も売ってくれた。

①【霧の森】の北にある【第3マリカ教会】に聖杯を強化する為のアイテムがある
②橋を越えた宿場跡に「何か」がある。

とりあえずこの2つの情報を元に探索していく。
関所をくぐる気は全然ない。

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関所前の祝福(休憩ポイント)近くで地図断片を入手。デカデカと表示されるGET MAPの文字がちょっと笑える。

[メリカ]と名乗る女性と契約を結び、キャラクターのレベルが上げられるようになる。また、霊馬トレント(馬のような生き物?幽霊?)を呼び出すためのアイテムが貰えた。

契約を断る事もできるようだったが、レベルが上げられなくなるのはさすがに怖い。大人しく仲良くする事にした。

彼女は褪人に添うという巫女とは違う存在らしく、自らの使命を探しているとの事。_________________________________________

①の情報を元に霧の森を探していたところ、《夜の騎士》というネームドエネミーに追いかけられる。恐ろしく強い。夜だけに出てくる敵なのだろうか?

必死で逃げているうちに朝になり、いつの間にかいなくなっていた。悪い夢の様だった。_________________________________________

【絵描きのボロ屋】
夜の騎士から逃げていた時に偶然たどり着いた場所。中にはキャンバスに書かれた絵だけがぽつんと置かれていた。
大きな橋の下を書いたような絵だ。その場所に行くと絵描きの記憶?が見えるらしい。
橋には見覚えがあるような無いような...

とりあえず頭の片隅にいれつつその場を後にした。
(こういうのは絶対忘れる)
_________________________________________引き続き、霧の森と第3マリカ教会を探して探索中、助けを求める人の声がした。

ボロ屋の近く、崩れて横倒しになった塔の上で男が叫んでいた。名前は[ケネスハイト]と言うらしい。何とかという家の正当な嫡男だという。

霧の森の南にある砦に居たが、そこの兵団長が正気を失ったため、逃げてきたと説明していた。
褪人でも誰でも良いから取り戻して欲しいとの事。報酬は弾むと言うが果たして...

褪人を見下した偉そうな態度は気に入らないが、とにかく彼のおかげで森の位置が分かったので、向かってみることにする。_________________________________________

【宿場跡】
カーレから得た②の情報が示す場所。
巨大な植物が毒をまき散らしており、これが彼の
言う「何か」なのだろうか。
毒を解除するアイテムがなく苦戦する。

...と思ったら植物の下に地下へと続く階段があった。


その先にはボス:《かぼちゃ頭の狂兵》が待ち構えていた。

巨大な体躯と、名前の通り頭をすっぽりと覆う巨大な兜を身につけた兵士。兜を被った頭には攻撃が通らず、刃が弾かれてしまう。

地下簿で入手した貴人を召喚し、囲んで叩いていると1発でクリア出来た。遺灰は攻撃を代わりに引き付けてくれるのがかなり心強い。

かぼちゃ頭を倒した先には小部屋があり、[魔術師セレン]と名乗る女性が居た。

綺麗な服を着てるが頭には自由の女神像の頭部みたいなオーバーサイズの被り物をしている。アンバランスが過ぎる。

レアルカリアという流派?の魔術師らしく、輝石の魔術の系統を教えてくれるそうだ。

とりあえずここまで。

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