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エルデンリング冒険記⑸

振り返り

  • ゴドリック撃破!

  • ついでに近くの奴隷も退治

謎の男、D

リムグレイブの北東、【賢者の橋】を渡った先に【呼び水の村】というものをみつけた。
《ティビアの呼び舟》という名前のボスと戦い、「死の根」というアイテムをゲット。
消えたり現れたりする舟に乗り、骸骨を無限に湧かせてくるちょっと変わったボス。
骸骨は1度倒しても直ぐに再生する為厄介だった。

ところで、褪人専用ラウンジの【円卓】には何人ものNPCがいる。どれも一癖ありそうな人ばかりだけれど、中でも異彩を放つ鉄仮面を付けた男がいる。
名前はただDと名乗り、「舟」には近づくなと警告をしていたのを思い出した。
もしかしてこの呼び舟のことかと思い、円卓へ帰って報告してみると正にその通りらしい。

彼は不死者を狩る仕事を任されていたが、別にやることが出来たため、後任を探しているという。
興味があるなら元締を紹介するよと聞かれ、面白そうなので引き受けたところ、本部のある場所にワープできる転送門の場所を教えてくれる。

せっかくなので早速行ってみようと思います。

不死者を狩る獣の司祭

転送された先は【獣の神殿】という建造物の扉の前だった。
毒沼の広がるケイリッド地方の遥か北側、まだ足を踏み入れたことの無いエリアだ。
後ろを見ると長い下り階段が続いており、馬鹿でかい悪魔のようなやつが仁王立ちしている。

恐る恐る扉を開けて中に入る。
すみません、Dさんの紹介で来たんですけど…

中は教会のようだが、至る所に巨大な人狼のようなものが磔にされている。
奥に[獣の司祭、グランク]というフードを被ったこれも大きな人狼っぽい。
「死の根」を集めて食わせて欲しい。その度に報酬として獣の祈祷を教えてくれるらしい。今度から見つけたらここに持ってこよう。
死の根は地下墓や不死系の敵を倒すと見つかる感じだ。

死と黄金樹

円卓に戻るとDが祈祷を売ってくれるようになっている。
不死に対して効果が高く、信仰と魔力が同じだけ要求される。グランクとは明らかに違う系統の祈祷。
2人は同じ考えという訳ではなくて、Dとしては不死を狩るのが目的であり、グランクはその副産物?の死の根が欲しいだけ。そんな関係性かもしれない。

どうやらこの世界にはDのような、エルデンリングの定めた理(黄金律)から外れた存在(例えば死んでも蘇る不死のような)を許さない、黄金律原理主義のような一派がいるらしい。

そういえば、最初に倒した猫型犬ロボットも、《還樹の番犬》だったし、死体が木の根に絡まっている場所を守るように配置されていた。
狭間の地で命を落とすことは、黄金樹に還ることが普通なんだろうか。その後に転生的なことまであるのかは分からないけど。

[二本指]に対面

円卓のリーダーらしき人に、デミゴッドを倒し大ルーンをひとつ手に入れたら、円卓の正式なメンバーとして認定し、エルデンリングの意思を伝える[二本指]に合わせてくれると言われていた為、完了報告に向かう。

二本指という単語は度々出てきていて、信仰の対象であるらしい。例えば祈祷を使うための触媒としても、「二本指の聖印」というのがある。
神様か天使、もしくは預言者みたいな存在なんだろうとぼんやり考えていた。

円卓に戻ると閉ざされていた扉が空いていて、中に入れるようになってる。
そこに居たのは、毛の生えた巨大な二本の指だった。まさか言葉通りの姿とは…キモいぜ…
傍には[エンヤ]という老婆がいて、二本指の言葉を伝えてくれる。もっとデミゴッドを倒し、大ルーンを手に入れるのだとの事。
「ゴドリックは1番、神の血が薄い雑魚だから調子に乗るなよ」的なことも言われた。まじか。

エンヤはアイテムを渡すとデミゴッドの武器と交換してくれる。ゴドリックの大斧とドラゴンの首の2つから選ばせてくれるけど、どっちも筋力が足りなくて使えない。腕が2本じゃ足りんのよ。

その他細かいイベント

もうそろそろメモが追いつかなくなってきてるのでざっくりと。

  • 円卓のリーダーは[百智王 ギデオン=オーフニル]というらしい。OPに出てきた人だった。残りのデミゴッドのざっくりとした特長と居場所を教えてくれた。

  • ゴドリック戦で助けてくれたネフェルリーはギデオンの養女。

  • 廃教会で[魔術師トープス]と出会う。【魔術学院レアルカリア】にいた魔術師だったが、学院に入る為の鍵がないため帰れないらしい。鍵が余ってたら欲しいとのこと。

  • ケネスハイトの依頼通り砦を取り戻したけど、本人が見つからない。砦にもいないしどこかで迷子になってるのか死んでるのか…

ここからはストームヴィル城を抜けて北西へ。
【湖のリエーニエ】を目指して進むことにしよう。


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