通過点


2023.11.9
Kolokol RingDingDongツアーファイナル
恵比寿LIQUIDROOM


発表されたときはどうなるのかなと思いましたが、
無事に駆け抜けていってくれました。いやはや。

晴れましたね。

寝ておわってしまう前に感想というか感情のままに書き殴っておこうかなと。
(囲み行ったらnote書けよーと言われました)

set listはこちら👇👇

ちょっとだけ感想戦。

始まりは、やっぱりリンドンでしたね🔔🔔

まあ、RDDツアーだからね。〆にふさわしく。
2曲目にVISTAを持ってくるというこのいきなりの粋な演出。

この楽しい時間も”いつか終わってしまう”
でもまた、次が来る。
はじめましての分だけ増えたサヨナラの次にはまた新しい何かがやってくる。
そんな一抹の寂しさを感じさせる曲が終わると、
みんな大好きMr.Aで早くも会場のボルテージが一気に上がりましたね。
思わず、「Mr.Aこんな序盤で!?」の顔つきで跳んでました。
この歌の最後もなかなか泣かせてくるんですよね~。

かーらーのダンサブルな2曲ではじめの攻撃が終了。

このステージに相応しいと言って始まったのはKolokol始まりの曲スコール。
6年目に入り、歌唱力、パフォーマンスが飛躍的に向上し、必殺技にまで成り上がった原点にして頂点。
それでいて盛り上がりも齎す、これもみんな大好き。

Doodleのイントロの振り付けが変わってた気がしなくもなく、
サマソニ等、ここぞというときに出してくるのは本当に反則でした🥲

Lullabyをここにもってくるのかと、不意を突かれた気でいたら、そのままInsomniaに入り、眠れない夜が続く。

新しい道への展望、新世界への一歩を踏み出すように始まったのは最新楽曲のSundance☀💃


この曲もほぼ?0イントロでいきなりさきちゃんの世界中に響く歌声から始まるので、
構えていないともう全身で浴びることになります。
ライフは0になります。
祈りをモチーフにした楽曲で、
サビも真似しやすく、Kolokol神に祈りを捧げるかのような振り。タイプ的にLullabyにちょっと似てるかもですね。
祈り、なんだけどサビ入りのそれぞれ違う歌い方でその度に浄化されるような気分に浸らせてくれます。
その意味でFanfareやCompass、forgiveタイプですね。
太陽という新境地。
いや、ほんまに良いんですよこの曲。
Kolokolの新たな武器。

間奏をはさみ、怒濤の終盤戦。

この4曲の並びはなかなかないんじゃないかなと思うほどで、
一見繋がりは見えにくいですが、
どれも節目節目で手にしたKolokolにとっての大切な楽曲で、
敢えて続けることでこれまでのKolokolの集大成のような振り返りで感傷的に、長年一緒にいるころちゃんずオタクへのリスペクトもあるのかなあなんて。

ラストスパートはもう圧巻でしたねとも
ブクマストパイウィッチラスカルファンファーレ。
🔖🍓🥧🧙‍♀🦝🎺
もう大渋滞ですよ感情が。
しみじみ😌切ない🥲明るい😄楽しい😆
ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
このFanfareで堪えていたものが崩壊。
ヒロインは、私で本当に良かったんだよ。

いや、本当になんてセトリ組んでくれたんだよと、
終わってからしばらく呆然としていましたが、

アンコール👏👏
私はてっきりStory Lineで締めると思っていたんですよ。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋

まだまだKolokolわかってないなあ~~

みんなでやるに決まってるじゃん、焚き火🔥🔥

もうね、大団円。

見えましたよねエンドロール。

本当に。

はあ~~~~
とまた、やられたわと。

新曲もあり、新衣装もあり、新振りもあり?、

そしてそして次に発表されたのが東阪のワンマン。


大阪はいよいよ来るか????と一瞬身構えましたが、
もう少しおあずけ……かな。

どんどん駆け上がっていくのを見たい
というのが今の本音ですね。

今日のステージは本当に最高だった。

でも、まだ、終わりじゃない──

まだまだまだまだみんなに見て欲しい。

もっとでかいところで、響かせて欲しい。

欲は尽きなくて。

でもそこに連れて行ってくれるんじゃないかなって。

でかいKolokol船に乗っていると思わせてくれます。

LIQUIDROOMはどこか分岐点のような感覚がありました。

これを通過点にできればより一層強くなるんだろうなと。

なんか内容は薄いですが、
つらつらと今を記せたので、
また始まる次のステージに思いをはせながら。

みなさんまたお逢いしましょう👋👋

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