猫との距離感

好きな番組がある

ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。

いろいろな「作家」と、猫たちとのドキュメンタリー。初めて見たのは養老孟司さんの回で、多分何度か再放送されてる番組。

猫たちは家族の一員として存在してるのに、なんというか、親でもパートナーでもきょうだいでも子供でもなくて、「猫」のポジションにいる感じがする。

昔から動物を飼ったことがなくて、ネコアレルギーがひどいので、残念ながら我が家にお迎えすることができない。

だからなのか、誰かと猫との距離感を見るのが好きだ。

人とは違う関係に、少し憧れる。