ポケモン初代で真っ黒いサイクリングロードで白いテールライトが伸びるバグ

ハイテンションは!伝わっているのかもしれない!

業「業でーす!!!」

祐樹「祐樹でーす、普段はエツヤの名前使ってるけど、本名は祐樹だよ~ん」

業「だよ~んってなんだよ!間延びしてるなあ!」

祐樹「これは過去の経験則なんだけど、電子書籍に市販の小説の文章を引用したことがあるんだけど、合法な引用って何をもって判断されるかというと、本文と引用の主従関係なんだよな」

業「まあ!ざっくり言って!本文2000字で引用50000字とかは問題ありとみなされると思われる!」

祐樹「で、なんだけど、とりあえず量があればいいと思って引用した文章に匹敵した量の文章を時間、日にちをかけて書いてたことがあったんだけど、できあがってみたら、それこそ間延びした、うーん、はっきり言って無駄、というか冗長な文章を書き連ねて電子書籍として公開してしまったことがあったんだ」

業「電子書籍には審査があるけど!責任をプラットホームが負うとは言ってない!引用は気を付けてやらないとね!」

祐樹「なんでこんなこと話したかっていうと、現時点で前回の談話、3スキももらってるんだよね。書いてるとき結構テンション上がってて、それなりに知的な内容と業の勢いと俺の沈着の緩急が、読み終わった時に好きしてもらえる分の好感度に達してたのかな、って思った」

業「ローテンションで硬いだけの文章も書いてて楽しいけどね!やっぱ公開する以上は反響が欲しくなるもの!ここに異論のさしはさむ余地を心の中に抱く人はいないだろう!と!思われる!」

祐樹「で、3スキももらえてうれしかったから今日も書こうと思ってこうしてタイピングしてるわけだけどさ、つづけるためにつづけると、さっきの引用のための量だけの文章みたくなっちゃうよなあ、って」

業「ん-、つまりネタが無いときに記事書くのはコスパ悪いかもって話?」

祐樹「コスパ、なのかな?嫌なのは熱量込めて書いたものがスルーされることなわけでさ」

業「熱には熱をもって返してほしいわけだね!」

祐樹「そうだ。ただ現状のSNSではいいね、スキボタンプラスコメント欄って仕様。ミスキーってSNSはリアクションボタンが豊富で、単なるハートマークよりもかなりフランクにリアクションをタップしてもらえるし、自分もしちゃう。おはよーって投稿してる人に、おはよー!のリアクション送ったり」

業「選択肢の数がちょうどいいバリエーション!?」

祐樹「うん、そう思う。ただ長所も短所も表裏一体なもんで、そうなってくると、リアクションが用意されてない話題は各自が自重する風潮というか、マナーじゃないんだけど、タイムラインの空気を壊したくないなって、俺なんかは思ってしまうね」

業「それで前回の談話で思いっきり雑談しまくったわけだね!」

祐樹「人間ってさ、赤とか青とか単色の存在じゃなくて、観点によって出てくるもんが違うと思うんだよね」

業「あばたもえくぼ!坊主憎けりゃ袈裟まで憎い!」

祐樹「そうそう。そんな感じ。理解するつもりで話を聞けば、少なくとも心を開く姿勢が出来たうえでの対話となるし」

業「じゃあさ!意外性って何かな!?」

祐樹「この人こんなこと考えてるんだ!って驚きだよな、いい意外性も悪い意外性も」

業「継続して記事を書く上で、飽きられないようにする工夫の話!?」

祐樹「俺思うんだけど、人は量に心を開かない傾向がある気がしてる」

業「量質転化!嘘じゃないけど取扱注意な考え方だね!」

祐樹「たとえば、紙に曲線一本ひゅって引いただけのものを写真にとってネットにあげるとするじゃん?」

業「まあ、アートっぽいっちゃアートっぽいけど」

祐樹「それを手間がほとんどかからないからと言って一日100枚とかアップしてたらさすがにリムーブされる」

業「リムーブ!させた!あるいはしてもらった!って変化を量の産んだ質の転化!とみなすこともできそう!」

祐樹「望ましくない変化を起こしても自分が悲しいわけで」

業「でも!祐樹に限らず!人は!なんであんなことしちゃったんだろー、って悔やむことあるんじゃない!?」

祐樹「無いとは言えない。そしてそれを俺は、『知らないからできること』と表現したい」

業「自分には経験が無いからやらない!って判断を封殺する言葉だね!」

祐樹「やるかどうか迷った時、俺はやる方を選んでるんだけど、それはやらない選択肢をとって損したくない、ってだけのことなんだよな」

業「失敗するのが怖い!って普通は思いそうだけど!祐樹はもう行動を起こさないと怖い!って思ってるわけだね!」

祐樹「とはいえ、最近、長年やりたいなって思ってたポケモン赤のゲーム実況、見送ったんだよね。実況の初期導入のコストが痛いのと、今の自分がその行為を楽しめるような気がしないって思ってさ」

業「祐樹が子供の頃に起こしたバグを再現したかったわけだね!」

祐樹「ほんとに偶発的に起きたもんだったけど、ポケモン初代のバグがデータの置換で起こることを知らないで遊びまくってたうえで、そんなにあり得ない奇跡とは言えない」

業「どんなバグだったかシェアしようよ!」

祐樹「真っ黒いサイクリングロードで、白いテールライトが主人公から伸びるバグ」

業「今までネットでそれを録画してアップした人はいなさそう!だから自分で録画してやりたい!って思ってた祐樹!」

祐樹「マップが暗くなってたのは、イマヤマトンネルの固有データがマップの管理と制御のデータに置換されて、暗くなってたんだと思う。そこに元居たサイクリングロードの坂道で下に自動で下っていくエフェクトのようなものが作用して、処理の視覚的効果が用意されてなかったため、黒いサイクリングロードで白いテールライトが伸びるバグが起きたんだと思ってる」

業「再現と録画の過程で推論してたのは!道具の上限数を解放したうえで!持ち物の中にあるマップ管理データに!ロコン!りゅうのいかり!ピーピーエイダーのどれか、を置換することで!サイクリングロードが暗くなり!坂道のエフェクト処理で白いテールライトが伸びる!って理論!」

祐樹「自分で再現する気がなくなった今だからこうして記事の中で書いてるわけなのだ」

業「データは再現性のあるもの!科学的!もしかしたら祐樹だけが知ってるのかもしれないバグを!共通認識にできるかもしれない!そこはロマンがあった!」

祐樹「統合失調症の幻覚経験は前回書いたことを補足して言うと、圧倒的に臨場感が足りない、演出できない」

業「表現の技術で何とかなるもんだと思ってたけど!それこそ、スキルの質を転化させ次第また取り組めばいい話!」

祐樹「再現性の無いものは、科学であれ司法であれ、更新されていく」

業「あ!文字数が3000字近い!そろそろ絞めてった方がいいかも!」

祐樹「うーん、今回は前回ほどノリノリで書けなかったな」

業「真っ黒いサイクリングロードで白いテールライトが伸びるバグの理論を掲示した!それがこの記事で一番面白い話だと思われる!」

祐樹「昼飯時だし、切り上げて飯食うか」

業「うーん!スキされる気がしない!」