折り紙が激ムズ
姪っ子が折り紙を持ってきた。
折り紙には折り方の説明書がついていた。
ウサギ、ゾウ、キリンなどに「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の判定つき。
試しに「かんたん」のウサギを作ってみる。
説明の途中で突然折り紙の向きが変わってたり、すごくわかりづらい。
これは誰にむけた説明書なんだろうか。
やり直ししながら、なんとか完成させる。
が、完成図と同じにはなっていない。
どこかで間違ってるっぽい。
これが「かんたん」??
すると姪っ子がゾウを作ってほしいと言い出した。
ゾウは「ふつう」となっているが、信用ならない。
初っ端から「頭」と「体」で大きさの違う2枚の折り紙を用意するように書いてある。
おい、この折り紙はそもそも一種類なのだが?
仕方ない、同じ大きさの折り紙で作ってみる。
途中「中折り」がいくつも出てくる。
なんとか頑張って降り続けるが、最後の鼻の中折りで、いやこれ無理よ!となった。
体も説明書通りに作ったはずが、足がない。
結果ちぐはぐなゾウができあがった。
ふつう…ふつうとは…。
ちっとも楽しくなかったひさしぶりの折り紙。
小学生のころはカラフルな手裏剣作るのめっちゃ楽しかったのになぁ。
折り紙は自分にあったレベルで楽しもうと思ったのだった。
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