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電報センター 着信管理編

しばらくオペレーターとして電報注文を受けていた頃にヘッドハンティング?されました。同期で仲良かった子はFAX注文の方に行ってしまった頃。

1.アルバイトと仕事内容

電報を配達してくれる各地の事務所、お客様とのやりとりをする。苦情処理も。持ち帰ってしまった電報の再配達の手配や連絡など。

2.アルバイトを経験して得たこと

ちっぽけだけど認めてくれる人がいたので自信。ステキな上司。仲間と呼ぶには恐れ多い、できた先輩たち。海外旅行や大阪車の旅、いいとも観覧に一緒に行くくらい仲良くなった友だち。

苦情処理の基礎知識。電報が届くまでの仕組みを知れたこと。

3.報酬

オペレーターから時給は上がり1300円でした。交通費も出してもらってて当時はウハウハだったw

4.思い出に残る珍事件・エピソード

①めっちゃ怖いお客さんからの電話に震えた。最初から怒鳴ってて怖すぎて保留ボタンを押し間違えて電話切っちゃって、さらに怒らせたこと。

②オーストラリアに行くことが決まって仲良くしていた配達事務所の方からいってらっしゃいFAXをいただいたこと。

③オーストラリア行きが決まった後に社員のお誘いをいただいたこと。「もう遅いよー!」と文句言っておきました。決まる前にお話しいただいてたら。。。と考えると怖いですw

④おばちゃんたちが集う日中のシフトに行った時に怖いおばちゃんに泣かされた。結局その後仲良くなるんだけど怖かった。しかも同じ名前、えつこ。

⑤めちゃいい声の人がいてその人が電話に出るのを待っていた。(声フェチw)

5.気づき

とても働きやすかった人と環境ということをその後の仕事やバイトを経験して気づきました。電話に出る時にテンションや声が低いということw

6.またやりたい?

またやるとしたら日中勤務(=おばちゃんたちのパート)になると思うからやりたい!っていうかまだ電報って需要あるのか?

受け取って、また出して、受け取って、また出して、エネルギーの循環♡