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不幸が好きな人々

本当にそんなに不幸が好きなのか?と思うぐらい「不幸自慢の方々いる」

「今までこんなに不幸なことがあった」「私ばかりかわいそう」

でも・・・その不幸から抜け出したくない。

出来ない理由、やれない理由を一生懸命探し出す。
それを正当化するかのように、「だから出来ないの」
そして、出来ないのは「自分が悪くない」
周りのせい、職場のせい、会社のせい、家族のせい
〇〇〇のせい・・・責任を自分以外に転換する。

人には色々な過去がある。
多かれ少なかれ、辛い経験や、悲しい経験もある。
その経験を「辛い過去」「悲しい過去」=「不幸」と捉えるか?
「全て大切な経験」と捉えるか!!でその先の人生が大きく変わる。

過去に捉われ、自分はダメだと決めつける。
そして、「自分なんか」・・・出来ないと思い込み。
自分を不幸だと認識させて、
まるで「不幸自慢」の様に、出来ない理由を並べ、
居心地の良い「居場所」にしてしまう。

口癖は「いつか私も幸せになる」
でも、行動は起こさない。
いや・・・起こせない。

誰でも必ず幸せになれる。
自分にとって、どんな人生にしたいのか?
明確に、鮮明にイメージして、
まずは「一歩」を踏み出してみる。

解決できない「課題はない」



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