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ドローンコンプライアンスセミナー@福岡県飯塚市 2023/10/16(月)11/18(土) 10時~13時開催
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2022年の法改正以降、ますます飛行や撮影、素材の利用に対し法律の知識が必要になってきたドローン。最新の知識を確認しながらワンランク上の撮影をしたい方、ドローンは飛ばさないけど仕事上知識は必要という方。ドローンの撮影を依頼することを検討されている方。知っておきたい基礎知識から、知って得する知識までドローンに関わるすべての方に必見のセミナーです!
こんにちは!えとうです。 福岡県飯塚市で、ドローンの事業を展開しています。現在、主に企業や個人の方からご依頼いただくプロモーション、広告制作のための空撮、農業における農薬・肥料散布、工事現場等の記録、観測等にドローンをご活用いただいています。
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現在、ドローンを通じて様々なお仕事をさせていただいている弊社ですが、定期でドローンスクール、ドローンコンプライアンスセミナーを開講しています。
ドローンでできること
ドローンは遠隔操作や自動制御によって飛行できる小型無人機で、主に趣味などの娯楽用と産業用の2種類があります。近年、さまざまな分野で人手不足解消の手段として注目されているのが産業・商業用ドローン。例えば、建設現場・測量用、検査・点検・監視用、農業での農薬・肥料散布用、捜索や救援活動・災害支援活動用、物資運搬用、防犯・警備・追跡用などさまざまなシーンに使われています。高所や危険なエリアでも活躍し、人が安全安心に働けるように活用されていることもあります。
空撮
空中からの静止画・動画の撮影が可能で、趣味での映像制作に活用したり、企業のビジュアル・映像といった広告用の素材撮影のために使われたりしています。空中散布:農薬散布、肥料散布
工事現場や建物の測量、観測
新築の建物の基礎をドローンで撮影することで完成後に確認できなくなる部分も映像で残すことができます。クライアントへの安心感と経年後のトラブル回避に役立ちます。建物調査
建物形状や建物配置状況によって、ドローンと赤外線サーモグラフィーを活用することで、調査・点検・診断の制度を上げることができます。高層のオフィスビルやタワーマンションなど、赤外線カメラでは撮影ができない高さのある建築物や都心など隣接建物が多い立地条件の建物などに関してもドローンであれば問題なく迅速な調査が可能です。測量 レーザー測量
現場を空撮し、データを収集します。原野、山林、崖など、人的測量が危険な場所での測量にも安全で最適です。
ドローンセミナーでできること
■ドローンスクール(1DAY・3時間)
(概要)
現在の最新の法律に沿って安全に飛行する方法を学んでいただきます。2022年の法改正以降の必須項目の解説を行います。飛行方法を知っていても、法律に違反する飛ばし方をしていると学んだ技術が活かせない、撮影依頼した素材が使えなくなる….ということがあります。
「自分で操縦して撮影までを安心して何の問題なく作業ができるようになりたい」「仕事で何らかドローンを活用する際に、不安なく進行したい」など、仕事や趣味に関係なく、ドローンを利用する全ての方に必須の知識を学んでいただきます。
(内容)
1. 2022年6月 / 12月に行われたドローン法改正のポイント
2. ワンランク上の撮影を行うための法改正以降の必須項目の解説
・リモートID掲載
・飛行マニュアル
・飛行計画の登録、飛行日誌の管理方法
・飛行前、飛行後の機体の点検各種
3. 国家資格についての説明
(金額)
税込20,000円
(場所)
福岡県飯塚市忠隈105−1
■参加についての申し込み・お問い合わせ
TEL:0948-22-7890
Mail:e-info@eto-kk.co.jp
・お名前
・希望のコース
・連絡先
を明記の上、ご連絡ください。
こんな方向けのセミナーです👀
●現在ドローンを使って仕事をしている/趣味で動画をアップロードしている方
●ドローンを飛ばす時に補助者として参加することがあるが、スクールに行ってない方
現在、飛行させる人、サポートする安全運行管理者、補助者など、運行に係る全ての人が法律を認識しなければドローンを飛行させることも違法になる可能性を孕んでいます。企業でも、ドローンを使用している際に社内で法律が共有されてない会社もあります。
ドローンの撮影だけを依頼する会社も、違法に撮影された動画を使った場合映像全てを削除しないといけなくなる、といった事例も発生しており、法律をきちんと学び知っておくことは、今後ドローンを活用していく上で必須です。
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どんどん進化していく法律や規制に対して一緒に学び、うまくドローンを活用していきましょう!
毎月、開催予定ですので今後もこちらのnoteかHPの「お知らせ」(https://eto-kk.co.jp/)をチェックしてみてくださいね。