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たのしくSNSを使う心がけ

えとみほ(江藤美帆)

先日、とある知人から「サッカーファンって怖くないですか?ツイッター見ても、いっつも喧嘩してますよね」「ファン同志でよく揉めてますよね」と言われ、まったくサッカーを見ない人からするとそのように見えているのかと、サッカーファンの1人として驚いたことがあった。

実は、このように言われたことは今回が初めてではない。私がサッカー業界に転職したときは、周囲の人たち(元いた業界の仲間)からやたらと心配された。そのときに、どうもSNSでは実態以上にネガティブな物事が目に止まりやすいのかもしれないとうっすら思った。当たり前の話だが、嫌なことばかりであるはずがなく、同じくらい良いことや楽しいこともあるのだ。

それから4年の月日が流れ、私自身ツイッターやインスタグラムからはちょっと距離を置いているのだが、距離をとって眺めてみると、前にも増してネガティブなことが目に止まりやすくなっていることに気がついた。

2ヶ月ほど前に私は、こんなnoteを書いた。

この中で私は、自身のこんなツイートを紹介した。

「人が野生のクマに襲われる場面」というのは、ポジティブかネガティブかでいえばネガティブな情報である。

普通に考えれば、人は嫌なものは見たくないので、ネガティブな情報は避けるのではないかと思うかもしれない。しかし、YouTubeの動画やネット広告を制作したことがある人はお分かりだと思うが、SNSでは原則的にポジティブワードよりネガティブワードのほうがクリック率が高いのだ。

クマの映像に関して言えば、完全に「怖いもの見たさ」である。見たら後悔するかもしれないとわかっていても、好奇心には勝てない。少なくとも私は勝てなかった。

このような行動をとっていても、以前であれば自分の意思でフォローしたアカウントが優先的に表示されていたため、ある程度自分のタイムラインをコントロールすることができた。しかし、先ほどのnoteでも説明したように、今のSNSや動画プラットフォームはすべてAIが過去の行動履歴を分析してみるべきものをおすすめしてくれるしくみになっている。

このため、怖いもの見たさでクリックしただけであるにもかかわらず、クマに襲われる映像が延々と20日以上もトップページに出続けるという現象が起こってしまうのだ。

これはYouTubeだけでなく、Twitterのデフォルトのタイムラインでも起こっており、ネガティブなツイートに反応してしまうと、際限なく類似のネガティブなツイートが優先的に表示されるようになってしまう。

高校生に教わったSNSを楽しむためのコツ

アルゴリズムによってタイムラインが形成されるようになった今、かつてのようにSNSを楽しむにはコツがいるように思う。そのコツというのは、

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