#80 「意識」がこの世界の見え方を変える。
待望のデザイン研究所『デザインのミカタ』が届きました。
まだ数十ページしか読めていませんが、何度も読み返す本になるだろうと予感しています。
視野の狭さを指摘する言葉として「木を見て森を見ず」があります。
それをあえて”肯定的”に表現することで「木を見て森を見ず」への印象が180度ガラッと変わりました。
常々社長からは
「もっと全体を見ろ」
「林じゃなくて森を見ろ」
と言われていて、どこかシコリのようなモヤモヤが心の中に。
正しいことを言われているはずなのに、なかなか腑に落ちずにいました。
コストパフォーマンス
タイムパフォーマンス
この二つとはかけ離れてしまうかもしれませんが、私は誰かが何かの思いを乗せて現実化したモノやコトを一つひとつ丁寧に見ていこうと思います。
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私は「デザイン」とかけ離れた職種として働いています。
ただこの『デザインのミカタ』で述べられている、
【葉】「何がどのようになっているのか」
【木】「なぜそうなのか」
【森】「どんな時、どんな場所、どんな人物を分析して法則化」
どのような業界、職種であっても共通する”本質”だと感じました!
最後に自己紹介と妻のダイエット記録を残して終わりにします。
お付き合いいただきありがとうございました!
自己紹介
私は製造業で勤めながら、妻のダイエットをサポートしている【えとろぐ】と申します。
幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。
私一人でできることは限られていますが、皆さんの目にとまり、一緒に考えるきっかけを作れたらと思い、発信活動を行っています。
家族のこと、ダイエットのこと、仕事のこと、まとまりのないジャンルですが、毎日を”ちょっと良くする”ための考え方や工夫をお伝えしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。