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#117 次女の生後半年を迎え、家事に育児に励んでくれる妻に対して思うこと。

どうも、えとろぐです。

2023年3月に次女がこの世に生を受けました。
本当は育児休業を取得し、妻の体調が落ち着くまでは育児に専念したかったのですが、残念ながら叶いませんでした。

この半年、妻はとても頑張ってくれています。
3歳となった長女の面倒を見ながら、生後間もない次女を世話する毎日。
これに家事も加わって、相当ハードな日々を過ごしています。

反面、私がしていることは仕事と少しの家事、育児のみ。
帰りも21時を回ることが多く、娘たちはすでに寝る支度を始めています。つまり、その日のすべての育児を妻が一人でやったということです。
こんな現実、毎日を繰り返し過ごしていると申し訳なさだけでなく、情けなさも感じてきます。

「家族よりも優先すべき仕事があるのだろうか」

こんな考えが浮かんでは消えています。
仕事が嫌いなのかというとそうではありません。むしろもっと没頭したいほど、働くことが好きです。
しかし、働くことと同等、いやそれ以上に家族のことが好きで好きでたまりません。どんな時でも私を応援してくれる妻が大切なのです。

今の働き方、妻への裏切り行為をしてしまっているように感じてなりません。
具体的な解決手段は見つかっていませんが、なんとかして現状を打破しないと妻にも自分にも良い結果はないと確信しています。

もっともっと頑張らないといけませんね。

頑張ろう自分。

それではおわりにとして自己紹介をしてこの記事を締めます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

おわりに

私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。

幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。

仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。

楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。

私一人でできることは限られていますが、

「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」

と私の発信を通して知ってもらうことで

「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」

と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。

毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。

家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。