カラダは大事。本当に大事。

こんにちは。えとろぐです。

2024年に突入して早々、下痢・嘔吐にやられ、昨夜からは偏頭痛に悶え苦しんでおりました。

最高のスタートダッシュを切るべく、2023年の振り返りや2024年以降の目標と行動指針の決定、3冊の読書を行おうとしておりましたが、全てが中途半端に終わってしまいました……。

この体験からの学びは

目標設定は悲観的に行うべき

ということです。

私自身がベストコンディションで何のトラブルにも見舞われることがなければ滞りなく目標を達成できたでしょう。

しかし、今回私がやろうとしていたのは時速100kmの自動車を車間距離を全く確保しないまま運転することと同じ。全く余裕のない状態で行動に移そうとしていたのです。

人は「計画錯誤」と呼ばれる思考の癖があるそうです。

”人は、過去に計画どおりに進まずに失敗した経験が繰り返しあったとしても、新たな計画を立てる際に楽観的な予測をする傾向があります。これを計画錯誤といいます。”

錯思コレクション100『計画錯誤』より引用

そしてこの「計画錯誤」という思考の癖を踏まえ、もう一つ学んだことがあります。それが

「カラダが資本」はマジでそう

だということです。

30歳を超え、もう「若い」とは言えない年齢となりました。
プライベートも仕事も充実させるために気力だけでは足りなくなってきたように感じています。

理想とする人生に一歩ずつ近づくために物事の「本質」を見極められるようになると意気込んでいたのですが、これとは別に心身の維持・管理が先決なのでは？と疑問を抱いております……。

• 腹八分の食事を心がける

• 良質な睡眠を6時間以上必ずとる

• 毎朝行っている筋トレは継続して行う

• 家族との団欒時間を確保し、心のリフレッシュを行う

睡眠時間、家族との時間を確保できていなかった2023年。

2024年は何が一番重要かを見定め、確保するようにします。

日々研鑽されている皆さま、くれぐれもお身体をお大事にしてくださいね。

えとろぐ