不幸な出来事も考え方一つで前向きに捉えられる
こんにちは、えとろぐです。
そういえば先日「成人の日」だったみたいですね。ちょうどその日は出勤となっていたので忘れていました。
私が成人を迎えた11月、たしかそのときは成人式の企画をしていたと思います。
あなたにはそんな懐かしい成人の思い出はありますか?
たまには昔を懐かしんでも良いと思います!
・・・
さて、今日紹介したい内容は「ABC理論」と呼ばれる心理学の知識です。
人には出来事(Activating events)を自分の信念(Belief)に基づいて結論(Consequences)を出す癖があるそうです。
この癖があることで、人によって同じ出来事に対する見解に違いが生じるとのこと。そして、その差を生み出す主要因となるのが信念(Belief)です。
例えば「人は助けられながら生きている」という信念を持った人がいたとします。
その人が何かで成功を収めたとき、
という具合に結論を導き出すでしょう。
しかし、これとは逆に「自分がこの世の中心だ」という信念を持った人がいた場合には
となってしまうかもしれません。
この説明例を通じて私が感じたことは
ということです。
最悪と思われる出来事が起きても信念一つで未来への糧になる、と思えば生きているだけで見舞われる悲劇をも受け入れられるような気がしています。
ABC理論、今後生きていく中で大切にしていく考え方になりそうです。
えとろぐ
【今回参考にさせていただいたサイト】
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