まずは明日午前の予定をば
なんとなくの口約束があっさりなかったことになったとき、リカバリーの早い人になりたいです。
……なりたい、だとなれないフラグがプンプンしますね。
なる。なってやる。
「なる」と言うと、どうすればいいんだろう、と動きやすくなる気がします。
子どもの頃から、約束、とまで言い切らないとしても「明日どこどこへ行こうか」という予定は結構、あっさりなかったことになりやすい環境でした。
家族の仕事とか、体調とか、気分とか。
父との予定がするんと抜けて、子ども心に「そういうものなのか」としょぼくれるわたしを、とりあえず「お出かけしよう」と外へ連れて行ってくれるのが母でした。
父には「人は体調と気分が多分に影響するものである」「予定は実現しないこともある」のと
母には「人と約束をしたら守るものである」とを
教わったのかもしれません。いまだから言えることではありますが……。
というわけでひとりでできる予定を立てたり、あとは好きなことをして、それを寝る前にでも振り返ってみる一日にしたいなと思います。
そもそも休みの予定を人の計画に乗っかろうとしていたところが、ひとごとになっていたのかもしれません。
いくら家族と過ごすかもしれない一日とはいえ、起きてからずっと「待ち」の状態にいたのは、自分としてももったいなかったかなと。
ということに気がつけたので、よしということに……しないと……落ちたところからなにかしら拾って立ち直らないと……貧乏性なのがいいのか悪いのかなのですが、こういう日はなるたけ少なくしたいなーとも思わずにはいられません……
いい年なのにね! やだもー!
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