いつか帰ってきてくれるなら、

きつい言い方をしたくないだけの話。

実りのない話ばかり口から出てくると
そんなことを話している自分も
ついでに口もショボショボしてくる気がします
本当は背中だったり胸の内側だったり
より具体的な自分のいち部分が
しわしわになっていくのだろうなとも思います

ーーー
職員会議がありました。
話しても話しても堂々めぐりで
最後は意外にも上司がへそを曲げて
折れるかたちになりました

明日からの業務が恐ろしいところではありますが
あ、言えばなんとかなるところもあるんだな、と
すとんと落ちてきた気持ちと
この人と一緒に仕事をしてきたひとは
きっと大変だったろうななんてことを
上司を見ながら過去の同僚さんに同情していました

この人はそれで今までやってこれてしまったのだろうな、と
本人に問題があるのか
見ないふりをしてきたまわりが問題なのか
どっちにしても面倒事を押し付けられてばかりなのはいやだなぁと
なるべく対話の姿勢で話は続けていきたいなと思った次第です

人との対話を諦めてしまうこと
退職届を胸に自分が諦めること
いつでもできるからなぁと思うことで
いつでもやめられるからついでにこれも言っておくかくらいに話が切り出せるのかもしれません。

(´・ω・`)
いつでもやろうと思えばできるの掃除やるやる詐欺になっているのもこれが原因なのかもしれませんねとは内緒です。

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