身近な人の意外な一面に気がついた日

弟と電車に乗って買い物に行きました。

普段2人で出かけるのは、カラオケに行くくらい。

普段は出かける目的が明確で、あまり寄り道もしないのですが

ふらっといろんな店を覗いてみて、気がついたこと。

知らないお店に入っていって、知らない店員さんとさりげない会話ができること。

自分は詳細を知らない飲食店でならんでも、文句を言わないこと。

アテが外れて、もう7・8分歩くはめになったときも「いいよ」とすぐに切り替えたこと。

一方で自分はといえば、

ペットショップで気になる猫がいても、人が多いときは遠目で見ているのが精一杯で

店員さんに「抱っこしてみますか?」と話しかけられようものなら曖昧に笑ってフェードアウトするのが関の山

「ここ本当においしいの?」と連れてこられた店を疑い、

「まだ歩くの……?」と予定がズレればへそを曲げたり

どちらが年上の対応なのか恥ずかしくもなりますが、こういうことに気がつけてよかったなということに、しておきます。

…………あ、だめだ自分のコミュ力不足を露呈しただけになってしまった

せっかく自覚したんだからなんとか……なんとかしなきゃ……

見て真似してみるくらいならできますかね

どのタイミングで、とか、どう受け止めているのかとか、ちょっと意識できたらいいなぁ……

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