嗚呼、カレー週間！

月曜日の話。

「仕事だぁ」
「また1週間がはじまるう……」

と朝から布団に溶けたいきもちでいっぱいですが
考えてみれば「また」ってなんだろう…と

同じ時間のバスや電車にとびのっても、
同じクラスの子どもたちと顔を合わせたとしても、
当たり前ですけど「また」「いつもの」「同じ」1日なんてないんですよね。

あたりまえのことではありますが、土日への道のりが長く険しく思えるぶん、そんなふうに感じていたのやもしれません。

なんだかゆるゆるふわふわ内容がないような展開ではありますが、本日の課題である調理：カレーの課題のあとでカレーのルウ（ルー？　ルゥ？）の香ばしさまみれになったおのれの服や髪をふりかえり、これはもう断じて明日以降、おなじ轍を踏んでなるものかとかみしめています。

……保護者にあってもはずかしくない服、と、汚れてもかなしくない服とは、両立がむずかしいですね……。