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もちもち文字ラジオ

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1日1本更新。感じたことのひとりごと。言葉にすることで覚えておきたいこと。ゆるーく、日々微々前進。
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2016年10月の記事一覧

トリックアート、もといリアル

お菓子買って帰ろっかなーなどとウキウキ
駅ナカの雑貨屋さんを覗こうと思ったら、すでにハロウィン商品が片付いて、今まさにクリスマス商戦にシフトチェンジされているところでございました。

今日が当日ですよね…?と思いつつコンビニに寄るも、メルティ●キスなど秋もしくは冬が本番のお菓子が目白押し。

ハロウィンの仮装や盛り上がりは、ニュースの中でしか縁がない数日でした。まさに仮想……。

空腹は最高のスパイス

なんのだよ という話。

休日にのんびりすぎる時間に起きると
食事の時間がだらしなくなり
しっかり食べない分 間食が増えたり
それでも1食を食べていないという気持ちからなんとなくお腹も気持ちも満たされなかったりで
もやもやいらいらが続いてしまうような日でした。

夕方五時にして、でした。と区切りたくなるような勢いであります。

休みの日くらい自分でリズムとって生活したいものです と噛み締めながら

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かぼちゃ、いつ、くり抜く?

かぼちゃ、いつ、くり抜く?

当日に慌ててもそりゃー間に合わないわぁという話。

夏休みの宿題、課題を始めとする提出物、はてはサイトにアクセスしてポイントを貯めていくタイプの懸賞に、イベント。

当日に慌てて盛りあがろうとしても、結局なーんにもできないで終わってしまい、イベントムードに完全においていかれているように感じる人です。

「あ、今月かぁ」
「あれ、次のイベントグッズが店頭にならんでいるぞ…」
「あと一週間? 今お菓子

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金曜夜の心境

LINE、メール、電話ひっくるめて
連絡がこない金曜日でもこわくない。
さびしくない 落ち込まない。

なぜなら仕事があるからです。

で、終わってしまうのはいささか(いろんな意味で)さびしいですが、仕事でも趣味でも自分が動ける場所なり物事を用意して迎える週末っていいなぁと

思うわけがありません。
予定もお誘いもないなら家で引きこもっていたほうがマシです。
というわけで明日は休日出勤→残業となら

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Oh!! Autuuuuuuumn!!

寒かったり暑かったりするこの頃
朝は肌寒いのに昼間は動き回ると暑いので
わりとまじめに呆然と「今日、なに着て、生きていく?」状態であります。

子どもたちのあいだでも風邪が流行っているようで、
早くもインフルエンザで学級閉鎖……という話も舞いこんできております。

季節のあれこれがあっという間に感じてしまう昨今ではありますが、
寒いさむいと木枯らしをにらみつけるのではなく、
なんとかして楽しいこと

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ここに目薬があるじゃろ?

お主 目がしょぼしょぼしておるのう

ほれ、ここに目薬がある

なにを気にすることがある

自分で買った目薬ではないか

「ですが老師、わたしはいつも同じ目薬を買うものですから、本当に最近買った目薬なのか判断ができないのです」

それはなぜかな?

同じものを買っているからといって、

使い切ってから買っていればそんなことはないはず。

つまり失くしては買うをくり返してきたからこそ ここに辿り着い

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ばんなそかな!!

ネタのようなことをノートにメモして安心していたら、まるっときれいに内容が頭から飛んでいることに気がついた夜です。

……いや、メモをとり、頭の中でうだうだ考えている状態からスッキリできたと見ればたしかにいい傾向なのかもしれませんが、

それにしたって昼休みにメモした内容をまるで思い出せないっていうのはどうなんだろう。

そんな御大層なおもしろネタでもなく、

生活に活かせる裏技やライフハックではな

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好きと気になるは違うけど

好きと気になるは違うけど

なぜかその姿が目に留まる、

なんだかいつもと違う気がする、

外見だけが変化していても……中身は前と同じはず。

それなのに、急に気になるなんて……

ちょっと変わったからって、手を伸ばしたくなるなんて……

飛び込む前に、逡巡する思い。

わざと見ないふりをしてみたり、

気のせいだと言い聞かせようとしたり。

そんななか最後のダメ押しとばかりに飛び込んでくる、

「期間限定」「数量限定」

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スペシャル麦茶の作り方

最近、クラスの子どものひとりがお茶のブレンドにはまっている様子。

センターでつくる麦茶+自分の家のお茶

これを、クラスのお友だちだけでなく、職員にも振る舞ってくれたりする。
それで水筒がからっぽになっても、にこにこ。

「どう? どう?」と聞いてくれるのだけど、これがお世辞抜きに、本当においしい。

「少し甘い気がする……」と思わず呟くと、にこにこがさらに広がり、全開!

「スペシャルティーだ

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ガラガラを砂利道で引く勇気

子どもの成長を感じる場面は、予想外のできごとに遭遇したときかもしれません。

過去のことから、こちらが「ここは補助が必要だろうな」と思ったところで「できるもん」なり「やってみる」などの言葉が飛び出したり、

子どもたち同士の会話のやりとりが普段よりも続いたり、

やさしい一言が出たり、積極的な一面が垣間見えたり。

危険を予測して対応できるように準備しておくことはもちろん必要ですが、

「普段通り

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♪ゆーーーーーきゃんっ

まっすぐ行ける道だろうと思っていたら、よくよく見るとその道がかなり曲がりくねっていることが判明したので「どうしようかなー」と思っていたところ、新しい小道の入口が発掘されたような日でした。

どちらを行くにしろ行かないでまた道を探すにしろ「どうすっかなー」ではありますが、
どうせなら面白そうな道に行ってみたいなーとも思っております。

年齢とか職業とか収入とかね…そんなこと考えてるならやってみろって

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ご近所ねこ歩き

飼い猫が外に遊びに行ってしまうと、眠れないし出かけられないし、早い話が家から動けません。

わが家の三毛猫(♀、8歳)は今日も元気に朝であろうと夜であろうと、家族が帰宅すれば玄関の隙間を狙い、洗濯物を干そうとすれば窓辺で気配を消して待機…。
それでもタイミングが合わなければ、おすわり+斜めに飼い主を見上げ+お目々キラキラ+めったに出さないあまーい鳴き声の必殺技でなんとかお出かけしようと目論んでい(

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子どもを守るために自分を守る必要があるのではと考え始めた話

子どもに向き合っている以上、「つば」「鼻水」「鼻くそ」からは逃れられません。

「これで電車に乗って帰るんですけど……」と思うようなありさまになることも日常茶飯事です。

それはそれで、まあ、ある程度こちら(大人もとい職員)に手を出してくる分には受け止めるよ、というスタンスで今まできたのですが、ちょっと待てよ。と思う場面が出てきたので、忘れないように、またこれからも少し考えるためのメモでございます

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笑って会えるための別れ際

懐かしい人との再会は、驚きと嬉しさと、当時の感情もぶわわっと思い起こされるなぁと感じた話。

ファミレスで家族と食事中、懐かしい人に会いました。

休日は完全オフモードゆえ、すっぴんで近所に買い物に出ていたついでだったこともあいまって、驚くわ焦るわでしばらくオロオロ。

もともと、あんまり人の顔が目に入ってこないといいますか、歩いているときはほぼすれ違っている人など意識していないので、知人とすれ違

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