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日記 【眼鏡を通して見たホワイト・デー】

こんばんは。最近は日中は暖かくてとても過ごしやすいですね。

本日は、この間注文した眼鏡をお店に取りに行った。レンズが入った眼鏡を顔に合わせて微調整をしてもらって、ケースと眼鏡拭きを受け取った。眼鏡は軽いし、いい感じだ。なので、そのまま付けたままでホテルに戻ってみる事にした。

そうしたら、遠くが良く見えるのなんのって!当たり前なのだが、感動した。逆に眼鏡をしたまま手元のスマホなど近くを見ようとするとぼやけてしまう。

ホテルに戻る途中、新宿駅で降りて新宿伊勢丹に寄った。そうしたら、デパ地下のお菓子のお店等に男性の行列がそれぞれ出来ている。

そうだ。本日はホワイト・デーだからだ。最近は男性の皆さんも家族や恋人だけでなく、仕事場で渡すお返しを選ぶのがきっと大変だろう。もし何も買わなかったら。。。後が怖い。

私もダンスの教室でバレンタインにお裾分けを頂いたので、小さなお返しを一応購入した。これで安心だ。

その後は又帰路についたが、眼鏡を掛けているのですれ違う人の顔やビルの広告など、細かいディテールが目に入ってくる。

逆に、今までこれらが見えていなかった事に危機感を感じた。私は今までこんなにも様々な視覚から入って来る情報を見逃していたのだ。危険を察知出来ないし、逆に良い情報も簡単には見つけられないだろう。やっぱり視力は大事だと感じた。

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