首都圏で探す香港 その8 【香港冰室 Hong Kong Cafe】
こんにちは。本日は首都圏で探す香港第8弾で、東急東横線沿線の学芸大学駅から歩いて2-3分くらいの場所にある、香港冰室さんだ。こちらは、まだオープンして日が浅い。
前回こちらでランチが売り切れだったので、電車を乗り継いで綱島の八十港さんまで行ったのだ。
香港冰室さんは、学芸大学の駅から続く商店街にあるCan☆Doのビルの2階に入っている。
お店の中には、2人がけのテーブルが7つと、4人か、無理すればもっと座れそうなブース席のテーブルが2つある。店内には香港のラジオ番組からか、広東語が流れている。
以下がランチメニュー。ディナーは今のところやっておらず、朝食とランチのみだ。朝食は、香港風のマカロニや西多士、香港式フレンチトーストが食べられる。
こちらのお店は、糖質が気になる人には朗報だ。ご飯がお豆腐に変えられる。ジャスミンライスはグライセミック指数という、食物が体内に入った後にインスリンの値がどれだけ上がるかという目安値が日本の白いご飯に比べて低い。
それだけでなく美味しいので大好きだ。しかし、今回は興味があるのでご飯をお豆腐に変えてもらった。
香港ではどこのカフェに行ってもあると思う、スイス式手羽先。味付けも甘いのが香港っぽい。とても柔らかく煮込まれていて美味しかった。お豆腐の量もたっぷりだ。
一緒についてきたボルシチは、逆に甘さ控えめで胡椒が効いていて美味しかった。海老餃子はおまけの様な物だ。
こちらがお店の入り口のドアと、店内。お客さんが居ないコーナーの写真を撮った。
最後に、私は食べてから気がついたのだが、お店の女性が外で呼び込みをしていて、こちらのチラシを配っていた。
既に精算してしまったが、このチラシを出していたら3月末までドリンクがサービスだったのだ!私は慌て者なので、こうやってバーゲンやおまけを見逃しがちだ。シクシク。使っていたら、香港式ミルクティーなど450円が無料になるのでとってもお得だった。
お店に行く際は是非呼び込みもチェックして利用して頂きたい。
お店の公式ホームページはこちらから↓
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