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ビッグテックに代わるものは、その8

こんばんは。2019年の香港のデモから始まって、先進国の間では当たり前だと思っていた言論の自由が当たり前で無くなった事を目の当たりにした。言論の自由は尊いものだ。

そして、その後2020年に起きたパンデミックを理由にして世界中の先進国の政府が、言論の自由だけでなく、移動や経済活動の自由さえも人々から奪い始めた。この政府の職権濫用のやりたい放題を支えているのは、人が得る情報を自由に支配するビッグテックと、マスゴミだ。

そんな中、少しでもビッグテックとマスゴミから逃げようと努力をして、1年以上経った。以下がその変化だ。

  1. メールアドレスは複数持って使い分ける。

  2. オンライン口座を作る手間を省くために、第三者サービスの口座のGoogleやApple,TwitterやFacebook(Meta)アカウントを使ってサービスをリンクするという設定があるが、これは使わない様にしている。まれに使った時は、Yahooや楽天という日本の口座だけだ。わざわざそれぞれのサービスの口座開設をするので手間が掛かるが、自分のデータを集中した場所に集められる方が嫌だ。

  3. ブラウザーBraveとサファリの使い分けをしている。Braveはデータ追跡をブロックして教えてくれる為、かなり良い。Braveだけで済めば良いが、ウェブサイトの中ではBraveと互換性が無いものもある為サファリも使っている。

  4. サーチエンジンは、DuckDuckGoで落ち着いた。ただ、地図を調べるには使い物にならないので、そういう時にはGoogle Mapを使っている。

  5. SNS関係では、Facebook(Meta)はもう何年も使っていない。口座を削除しようと思いながらまだ実行していない。Instagramはアプリを削除してから、使う機会が随分と減って良かった。

  6. 話し合い広場のTwitterは人に明らかに危害を加えたりする言論等は放っておいても、トランプ大統領や彼を支持する人達、バイデンの息子の汚職に関する話をする人やパンデミックに疑問を持つ人達をプラットフォームから追放したりしている。そういった偏った言論自由をしない代わりのアプリを探していて、PARLORやGETTR等も最初は使ってみたが、言論統制をしているし会社も信用出来ないので使っていない。今のところ言論統制が無くて良い外国のサービスはTelegramだろう。後は、トランプ大統領がTruthSocialというTwitterに似たアプリを今年2月から正式リリースする筈なので、それに期待をしている。

  7. メッセンジャー・サービスでは、WhatsAppはそれだけしか使わない人の為に残しているが、現在はSignalとLINEがメインで使っている。

  8. 動画サービスについては、Netflixは、加入したことが無いけれど、YouTubeは幅広く有益な情報が得られるので毎日使っている。ただ、YouTubeも中国共産党関係や2020年の米国大統領選挙不正について、そしてパンデミックに関して言論統制がかなり厳しいので、YouTubeで見れない動画はRumbleBitChuteを使って観ている。高橋ダンさんが立ち上げたPostPrimeも使っているけれど、こちらは日本だけ、メインが投資の話なので今のところ言論統制とは無関係だ。

  9. ニュースは、公平に情報を伝えない、又は大事な事なのに一定のグループに不利になる場合は流さないCNNやABC、MSBN、日本でも大手マスメディアは避けている。ネットで調べたり、疑問を持った時は複数のソースから情報を得る事、記者がどういう意図でそのニュースを書いているか考えたり、日本語だけでなく英語で情報を得るのも必要だ。

私は懐疑的過ぎる?そうかもしれない。けれど、今世界の先進国で起こっている基本的な人権の侵害とビッグテックやマスゴミによる情報操作と洗脳で多くの人がそれを許容してしまっている状態は異常じゃないだろうか?世界はかなり危険な所に来ているのではと危惧してしまう。情報操作されずに、批判的思考を保つ為に出来る努力は続けたい。





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