日記　【New Balance】

こんばんは。私は同じスニーカーをほぼ毎日履いている為、消耗が激しい。底に穴が空いてしまったので、買い換える為にお店に見に行く事にした。

今までは、adidas派だった。NIKEは、以前から中国での強制労働での生産やNIKEがスポンサーとなっているNBA（アメリカの全国バスケットボール団体）が香港の民主派デモに関して中国共産党側の肩を持っている為、一切買わないようにしている。

しかし、以下の記事でも書いたが、adidasも中国の強制労働を使ったサプライチェーンを使っている事が明るみに出た。

なので、買い換えるのなら、中国製は避けたいし、強制労働をサプライチェーンに持つ企業自体も避けようと思った。出来るなら、民主主義で人権も守られている国で生産される物を買いたい。日本製、アメリカ製、韓国製、ポーランド製、台湾製、などなど。

スニーカーは中国製が多い。しかし、調べるとアメリカはニューイングランド発祥のNew Balanceがあった。

見たらNew Balanceでもアパレルは中国製もあるので買わない。だが、スニーカーはアメリカ製もイギリス製もある。人件費が高い国で作っているからその分値段も高い。でも、未だにアメリカにある工場を残しているのだ。こういった姿勢を持つ会社は、評価したい。

早速、銀座にあるNew Balanceの旗艦店に行ってきた。無料で3Dスキャン足形計測が出来る。私もしてもらった。この情報によって、サイズもわかるし、中に入れる中敷も最適な物がわかる。

下の写真は、アメリカ製とイギリス製のラインアップ。かなり良いお値段だが、その分大事に長く履くだろう。私は、中国製のスニーカーを3足持つよりも、アメリカ製のスニーカー1足の方が良い。

気に入ったデザインの靴は、私のサイズがお店に無かった。他店舗の在庫を確認して頂くと1つだけ残っていたので、取り寄せてもらい届いたら連絡していただける事になった。

購入しなかったが、スニーカーのお手入れグッズもとてもお洒落だった。

こちらは、近くにあるadidas。元々はドイツ発祥のadidas。好きだったのに、残念だ。