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仕事は楽しいかね?新入社員におすすめの本、その3

人生で大切な事はみんなマンションの外廊下で学んだ。なんちゃって。(笑)

マンションの外廊下の蛍光灯の明滅がまたもや発生。

今回は4階一ヶ所、2階一ヶ所の合計2ヶ所。

4階は階こそ高所だけども、蛍光灯が付いてる天井が低くめで、脚立3段目で届く感じで、しかも何回もやってるから大丈夫。

しかし、2階に行ったら天井がものすごく高く、首を2段階ぐらい後ろに倒すように仰ぎ見る感じになった。
脚立に立っている自分をイメージをしたら、背中が少し寒くなった。

1度は業者にお願いして見積もりを出してもらおうと思ったのだが、どう考えてもたかが蛍光灯で、数千円か下手すると1万円を取られると思い、4階の蛍光灯を取り替えた後、念のため試しに2階に降りて脚立に登って蛍光灯に手を伸ばしてみた。

すると不思議なことに2階から地上からの高さが低いので、脚立から下を見下ろしても恐怖感がほとんどない。
そのかわり脚立が1段上の4段目に登るので、脚立の上での恐怖感がある。

しかし脚立そのものは兄が支えてくれているので安定感はあると思い、早々に近所のスーパーにすっ飛んで行き、蛍光灯を買ってきて、兄に連絡を取り変えてみた。

結果、やってみれば実に簡単だった。恐怖感もほとんどない。ただ作業に夢中になって終わった後、下を見たときに脚立の上で足が硬直していて、足が動かないのがちょっと焦った。

でもやってみたら4階の作業よりは恐怖感もなく簡単だったような気がする。

つくづく先入観と言う、特に自分が恐怖してるものに対しての先入観と言うのは、極度にそのものに対して敏感になりすぎるという経験をしました。

「試しにやってみよう」と思い、試しに脚立に登って、蛍光灯に手を伸ばしてその恐怖感を検証してみた。
その結果、それほどでもないと言う実感を得て交換することができた。

何事も試してみることが1番ですね。

実はこれ『仕事は楽しいかね?』の本の受け売り。

この本の中の最大の学ぶポイントはこの「試してみる」と言うことだと思います。

以上、本を読んだら即実践のまさに言葉通りの体験をさせていただきました。

読んでいただきありがとうございます

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