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ETIC.(エティック)マガジン

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NPO法人ETIC.(エティック)に関するnoteをまとめたマガジンです。ETIC.の事業部・プロジェクト関連のnoteや、スタッフやプログラム参加者の方のnoteが中心です。
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2022年8月の記事一覧

社会を変えるアクションの図鑑〜子どもも大人も学べるサイト「社会課題解決中MAP」

※ETIC. Letter 2022年08月24日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。ぜひお楽しみください! いよいよ子どもたちの夏休みも残りわずかですね。今日は、ETIC.(エティック)の中で、小学生・中学生たちに最も見てもらっているサイトをご紹介します。自由研究にも使えますので、まだ宿題が残っているお子さんがいましたら、ぜひ紹介してみてもらえたら嬉しいです。 その名も、社会課題解決中MAP「社会を変えるアクションの図鑑」というコンセプトで、日本全国の社会課題解

複雑な社会課題に向き合うために、自分自身の成長に投資する

こんにちは、ETIC.の番野です。久々のメルマガ執筆になります。 今回はコーチングに関するお知らせを2つお届けしますので、「なぜ私がソーシャルセクターの皆さんにコーチングをオススメするのか」について、一般論ではなく一つのエピソードをもとにご紹介できればと思います。 原動力となる思いの強さがもたらした思わぬ副作用 「自分の人生の大事な時間を使っているのだから、良い仕事をしたい」 ほとんど全ての読者の方がこうした思いがあると思います。特に、ソーシャルセクターに身を投じたの

ボランティア同士で、別のことを勝手に始めていく。

「そんなボランティアやってんだ。へー、お前変わってんな。なんか仕事してるみたいじゃん。俺だったらそんなのやろうなんて思わないなー」 Beyondミーティングで司会などボランティアをやっていると話すと、話すたびに定期的にそんな反応をもらう西田です。 一時期、そんなに変かな?と思ってましたが、 ある観点からみればそれは変に見えるかもしれないなと思います。 それについて最近ふと思うことあったのでつらつら書いてみます。 出会うことから考える。考えていたことがあり、とりあえず行動

熱海と金沢の旅行、そしてこってり水族館話

Beyondミーティング運営ボランティアの打ち合わせ後のオフトーク。メンバーの日常の雑談をシェア。なんとなく人の声を聴きたい方へ。 喋っている人 西田 30代男性 今回はやたら水族館の話をしている。 田村 20代女性 最近いった旅行の話などしている。

実践者から学ぶマインドフルネスとコンパッション困難な状況に目を背けずに望む結果を出すには?

こんにちは。ソーシャルイノベーション事業部の本木裕子です。 必要なのに目を背けたいことがあるときや、難しい決断が必要なとき、自分を奮い立たせたり、逃げたい気持ちをこらえたりという経験が、誰しもあるのではないでしょうか。 困難な場面で、どんなことがあると、及び腰ではなく、勇気とともに望むことを叶えるための行動をとることができるのか。 7月に開催した、マインドフルネスとコンパッションの特別セッションでは、その問いに応えるヒントがありました。今日はそのダイジェストをお届けします。

人をつくる、社会をつくるETIC.が求人メディアを立ち上げた理由

自分の人生を思い切りDRIVEさせる働き方を「自分と仕事と社会を一致させていく、そんな働き方を増やして行きたい、そして自分の思いを思いきりDRIVEさせて働く生き方を増やしたい」 2013年、社会課題の解決やスタートアップなどに特化した求人メディア「DRIVE」を立ち上げた鈴木敦子(現シニア・コーディネーター/ETIC.コーファウンダー)が、ある日、ETIC.のオフィスを来訪した井上英之さんに語った言葉です。 井上英之さんは、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュ