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やってよかった習慣2023

ベストバイはよく見かけるので、2023年のベストハビットを紹介してみたいと思います。
目に見えた効果があったりなかったりしますが、何だか良い感じはするので、今後も続けたいし、続けられるだろうと思っています。
商品のリンクはアフィリエイトではありません。

1.鼻うがい

これは堂々の一位です。もともと慢性鼻炎で成人してから花粉症も出ており、鼻の不快感とは日常的なお付き合いでした。

さらに、妊娠中に風邪をこじらせて急性副鼻腔炎になってしまい、服薬治療ができないため、顔面痛やら後鼻漏やらでQOLが著しく下がっていました。
そこで始めたのが鼻うがい。やり方などはこちらの動画を参考に、サイナスリンスを使用しています。

私の場合、初回から痛みもなく、短時間(1分少々)で済むので、就寝前と起床時の1日2回、無理なく続けられました。
副鼻腔炎が快方してからも、風邪予防として取り入れています。

2.雑穀ご飯

子供の補完食(離乳食)が始まったのを機に取り入れました。毎食食べるものだし、主食の栄養価が高いとなんだかお得な気がして。

常用しているのはロウカット玄米です。
玄米と聞くと、浸水時間が必要だったり、食感や香りが食べにくいイメージですが、こちらは玄米の「蝋層」を取り除くことで、白米と同じような取り扱いができるようです。今知った。しかも無洗米です。

最近は併せてもち麦も混ぜています。もち麦は白米や玄米と比べると食物繊維に優れているようです。
だいたい白米:玄米+もち麦を、2:1くらいの比率で混ぜて炊いています。水の量は炊飯器の目盛り通りです。

ちなみに、白米は「女神のほほえみ」という品種が好きで、よく使っています。粒が大きく甘味があって気に入っています。

3.ヘパリン類似物質0.3%配合の保湿剤でスキンケア

見出しが長い。
わたしはアトピー性の乾燥肌です。顔にはあまり出ませんが、体は湿疹や痒みが出やすいです。
正直、化粧品としてのトキメキはありません。しかし、何せ第二類医薬品なので効かないはずがないのです。
皮膚科に通ってヒルドイドを処方してもらう時間がない場合はおすすめです。

ヘパリン類似物質を配合している保湿剤の中でも、量が0.3%に満たないものも数多くあるので、「第二類医薬品」と表示されているものを選ばれるといいかと思います。

私は顔はヘパロイドローション、体は痒み止め成分入りのヘパソフトプラスを使っています。

4.2kmくらい歩く

引っ越して駅遠になりました。バス便も頻回であるものの、家選びにおいて「最寄り駅から(まで)歩いて苦にならない道のり」を重視したため、わりと平気で歩いています。
為末さんの↓の記事にも背中を押されました。

5.スマホロックコンテナを使う

ただでさえ仕事はデスクワークで日中ずっとスクリーンを見ているのに、オフの時間もスマホを見ていては目にも心にも良くなさそうと、常々危機感を抱いていました。デジタルデトックス系の書籍もいくつか読んでいます。

が、活字中毒のわたしは自分の意思ではスマホからなかなか目を離せません。スマホ断ちアプリやiPhoneのスクリーンタイム機能ではあまり制御できず、ついに物理的に隔離する手段を取りました。
それがスマホロックコンテナです。

ロック中も充電でき、電話に出られ、かつ、デザインや機能がシンプルなこちらを選びました。今のところ問題なく動いてくれています。

書籍「スマホ脳」にも、スマホが視界に入るだけで集中力が削がれるとの記述がありましたが、視界からスマホがなくなり、簡単に手に取れない状態になっていると、確かに他のことにフォーカスしやすくなるように思います。うん、もっと早く買ってもよかった。

ちなみに、コンテナに入らないタブレットやPCだと、ネットサーフィンではなく、noteを書いたりkindleを読んだりすることの方が多いので、不思議なものです。

番外.今年新たに取り入れたい習慣

  • 水分を日に1.5l以上摂る
    今は1l飲めているかも怪しいです。習慣化するコツがあるといいのですが…

  • ノーメイク時も日焼け止めを塗る
    アラサーなのに塗っていないの、現代でわたしだけでは?

  • ホームホワイトニング
    キットは買いました。

  • レチノールを塗る
    一時期塗っていたが、放置中

  • 記録とアウトプット
    体重、食べたもの、支出、3行日記、0秒思考、note記事など

  • 産後、補正下着を着ける
    前回かなりサボりました。今回はちゃんとしたい。

  • シルクのナイトキャップを着けて寝る
    冬だからか髪の静電気がすごいので

  • オートファジー
    産後に習慣化できたらいいな