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多様性と人財の価値を実感

【多様性と人財の価値を実感】
素敵な笑顔で,お過ごしですか?いつも、お読みいただきありがとうございます。角屋由華でございます。
今週は、最近気になる人財系のワードの解説をいたします。
企業における年齢の多様性は、異なる年齢層の人々が共に働くことを意味し昨日は、企業が年齢の多様性に対応する理由を3つ紹介しました。本日は、私が実際、化粧品製造業で多様性人財を受け入れた時の感想をアップいたします。
まず若年層
20代は、とにかくパワーがあります。発想がユニークで面白いです。探求心があり新しいことにチャレンジするのに適しています。
中年層
この辺りは、ベテランさんなので仕事も人生も助言してくれます。会社の方向性と将来性をシッカリ理解して頂くと安定して働いてくれます。管理職になってもらうための準備も必要です。パートさんの中でも将来の幹部候補生が潜んでいますので、しっかり見定めることが大切です。
シニア層
長年勤めた会社を定年退職された方々は、まじめです。新しいことは、受け入れ難かったり忘れてしまう事もありますが、今まで培ってきた仕事内容であれば相談に乗ってもらえます。後輩の育成にも協力的な方が多いので、私は助かっていました。ご自分の仕事の集大成をするつもりであれば、Win-Winの関係になりやすいと思います。

色々な世代の方がいると、スタッフ間で思いやりが出たり作業マニュアルの見直しが出来たり、意外な面でメリットがあるので、幅広い年齢層の方で仕事をすることも重要です。企業理念に合った方が一人でも多く長く一緒に働けることは、心が豊かになると実感しています。だからこそ、人的資本経営の時代になったと思っています。社内環境や社内文化の構築でお悩みの経営者の皆様、お気軽にお問い合わせください。
明日もお楽しみに

▲多様性と人財の価値を実感

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