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LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を活用したワークショップができるようになりました

昔からまとまった休みがあると、合宿みたいに集中して学びを詰め込みたくなる性分です。

今年のGWは、LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を学び、ファシリテーターになりました✨

私がこのメソッドがよいと思った理由は3つあります。

①20:80の会議を、100:100の会議にする
 コンセプトに共感した

2割の人が8割話す会議が、本当に多い!

たくさん話す人がいい意見を持っているとは限らないし、
全く話さない人が場を救うような意見を持っていることだってある。
社会人になって、はじめはおかしいと思っていたけど、すっかり当たり前になっていた「声が大きい2割の人で進む会議」を覆し、

「全ての人の意見が等しくテーブルに乗り、尊重される」世界を作り出せるのが、LEGO®︎SERIOUS PLAY®です。

普通の会議だったら何考えてるかわからないような人の、
驚くような考えが作品としてテーブルに乗るのが、とっても平和でワクワクするのです。

②VUCAの時代だからこそ、右脳を使おう!

ビジネスの場面で論理的思考やクリティカルシンキングが飛び交うことはよくありますが、右脳的アプローチを目にすることはまだあまりありません。

一方世の中は、人口減少、SDGs、気候変動、シンギュラリティ、、近いんだけどおおきすぎて掴みどころがなかったり、イメージがわかなかったりなワードがてんこもり。

組織やチームも新型コロナや働く環境の多様化で以前のように同じ空間にいて飲み会などのリアルコミュニケーションを重ねることで得ていた繋がりが、以前と同じ方法では難しくなってきました。

さらに個人のキャリアも、人生100年時代、複業、、考えることがてんこもり。答えがないものやもやもやふわっとしたものを、論理的アプローチだけでスッキリさせることには限界があります。

そんな時代に、レゴブロックとゆう身近なものを使って、自分でも気づいてない自分の価値観や目指すもの、チームメンバーや組織の価値観やありたい姿を、手を動かしてカタチにする中でみつけてゆこう!とゆうメソッドは、理にかなっています。

③楽しい

色々書いたけど、結局はこれにつきます。

正解もない。綺麗にできなくてもいい。
そんな心理的安全性MAXな場で、
考える前に手を出し続けて、出来上がった作品を見て「あ、私こんなこと考えてたんだ」て自分に気づくのって、楽しい!

せっかくこのメソッドを周りの人にも体験してもらえるようになったので、

■会社・組織のビジョンや目指す姿を見える化したい!
■チームメンバーのことをもっと知って同じ方向を向きたい!
■個人のモヤモヤをクリアにしたい!
■久しぶりにレゴに触りたい!

などなど、なにか気になる事があった方はお声がけください✨

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