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Googleも認めたチーム作りの極意

こんにちは
新宿にてナチュラルワインと創作沖縄ビストロを
経営しています
向山かおりです♪

友人の経営者の方からとても良い記事を
共有いただきました。
これはぜひ
シェアしたいと思い、noteを書きます。

Googleの社内の
チーム作りと人事の効果性アップ戦略のための
統計データとその見解
についての記事です。

要約すると

チームの成功や効果性は
チームのビジョンや方向性を持ち、チーム全体がひとりひとりがやりがいや貢献度を感じながらお互いに支えながら目的を遂行しているチームが最も発揮する。
個人の能力や才能には左右されない。
毎日同じ会社同じ机で顔を合わせて仕事をする必要はない。

という内容でした。

これは面白いな!と思いました!

世間一般では以下のようなことが起きています。
・人材不足の現状で企業が
「より優秀な人材の確保」に躍起
・リモート=効率が悪いと判断してのオフィス出社制への回帰傾向

Googleの当該記事は、このような世間の流れと逆行するような観点であり、そのことがとても面白いと思いました。


私自身も以前から
チーム作りには
優秀な能力才能のある人物は、素晴らしいチームの十分条件かもしれないけど
必要条件ではないはずだ。
と考えていたからです。
全員がそれぞれのオーナーシップを持ちチーム全体の勝利のために何ができるかを最大限貢献することで個人の成長や対価を得て、そのことに喜びをみいだすこどができてるほうがよほど大事だと考えるからです。

このGoogleの統計結果を見て、

仕事がうまく回らない時には
まず個人のスタッフのせいにするのはやめて

チームに方向性やビジョンがあるか
それをしっかり伝えることができているのか
参加するすべての人に役割と貢献の場を与えられているか
感謝が回る仕組みになっているのか
それを見直す癖をつけようと
あらためて思いました。


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