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チャリンコ、リコリス、メイウェザー

 花に少し目が向くようになったサラミです❁ チャリンコでのんびり走っていると、あぜ道に咲くリコリスが目に止まりました。鉄砲百合もよく見ますが、リコリスもたくさん自生しています。

彼岸花という言い方をすると、ちょっと不気味な印象になってしまいます。モグラに墓を荒らさないように、毒性を持つ彼岸花が植えられているようです。曼珠沙華(マンジュシャゲ)、「天界に咲く花」という別名もあるそう。

リコリスは他の植物と違って、花が咲いてから葉っぱが出てくるという特徴からも、不思議な植物だなぁと思いました。



 タイトルは、思いついたカタカナ並べただけですが、先日メイウェザーと朝倉未来のエキシビジョンが開催されましたが、その会場で試合とは別に世間を騒がせる出来事が起こりました。

メイウェザーに花束を渡す役割になった人が、花束を渡す直前に突然リング上に花束を放り落としたのです。メイウェザーは怒りの感情を見せず、紳士的に花束を拾って、セコンドに渡していました。


花束を渡す役割となっていたのは、ごぼうの党の奥野代表という方。後から事情を説明するニュースを見ると、どうやらこれまでのメイウェザーの行いに対して負の感情を抱いていたらしい。

この行いは言うまでもなく大変無礼な行いであり、またこのような世界中が注目するイベントでそれをしたのは、ファンを興ざめさせただけではなく、日本人全体の品格が疑われる出来事となりました。某K国が世界のスポーツイベントで政治問題を持ち出すようなものです。

チャリ休憩

奥野代表は花束を渡す権利をお金を払って購入したそうですが、お金を払ったからといって何をしてもいい訳ではないのは当たり前なのと、そもそもお金を払えば有名人に近付けてしまうという、日本のセキュリティー面の甘さも露呈した形となりました。

安倍元首相の件もそうですが、日本はどうもシステムとかコンプライアンスとか、そういった面で世界より遅れているという印象です。こういった意識で今後、障害を持ってるや、貧しい方への支援ができるのかという話ですね。

世界は一体どうなってるんだと思いながら、わたしはチャリンコ帰りに公園でリンゴをかじっていた。。

ゼスプリサンゴールドも惹かれたが、手で剝けん


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