映画【ジュラシック・ワールド 炎の王国】

【ジュラシック・ワールド 炎の王国】



コスタリカ西方 190キロ

イスラ・ヌブラル島


傭兵たちが海底から恐竜の骨を見つけ

サンプルを海面に浮上させ

ヘリで回収しに向かう…


ゲートを閉じるから早く戻れというが…

応答しなくなる…

地上には大きな恐竜が迫っていた…


ヘリに乗っていた者たちは…

DNAサンプルを確保し帰投するのだった…


ジュラシック・ワールド崩壊から三年…

長く休火山だった島で…

数ヶ月前からマグマの動きが

活発になっている…と報じている…


イアン・マルコムは…

いろいろと語るが…

死の概念が変わるだろうという…



ジアは

デルガド下院議員からの電話を

クレア・ディアリングに変わってもらう…


クレアは…

DPG恐竜保護団体の運営責任者…


ジアは…フランクリンから

もうちょっと愛想よく喋ったらと言われる…


ジアの仕事は…獣医

フランクリンは…パソコンオタク


クレアは

恐竜の絶滅を目に焼き付けるか…

見なくて済むか

決めるのは あなた方ですと…


連邦議事堂 公聴会会場からの中継

アメリカ政府が動くか どうか…

審議の結果…

恐竜救済のため

いかなる特別措置も取らないよう

政府に勧告すべきという結論に至ったと…


北カリフォルニア ロックウッド邸


クレアはミルズに会い話していると…

ベンジャミン・ロックウッドが

話しかけてきて

これが

ジョン・ハモンドの夢

恐竜たちが平和に暮らすことといい…

私たちは…

これを作ったと

サンクチュアリだといい

模型を見せる…


フェンスもなければ…檻もない

観光客も…

あるのは…自然だけ…


この子達に…人間の保護は必要ない


そのあとミルズと話したとき

あの方にお子さんは?

女の子を見かけた気がするんだけど…と

お孫さんだ…

娘さんが一人いたんだが…

事故で亡くなっていると…


だが…生き写しのように

そっくりなんだと…いう


で…クレアは

私に何をしろと?

ミルズは…

恐竜に追跡用のIDチップを

埋め込んでいたはずだ…と


絶滅危惧種の移動は違法だが…

やらなきゃならない…と


そのためには

あそこを誰よりも知っている

君の力が必要だと言われる…


その中でも

この恐竜と指差すのは…

ブルーと呼ばれる知能の高い恐竜だった…


捕獲は無理だというが…

力になれる人物を知っているはずだ…と


クレアは…

車を飛ばし

オーウェンに会いに来ていた…


クレアは…

オーウェンが育てた

ブルーの話を切り出し説得する…


話は…それだけ

明日の朝

チャーター便が出る

乗客名簿に…

あなたの名前も載ってるからといい

去っていった…


さぁ…

オーウェンは

どうするのか…

絶滅するかもしれない

恐竜たちを

救いにいくのか

それとも

自然の流れに任せようと

するのか…


続きはDVDで…

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