たとえ昼食が喉を通らなくても、たったひと口の水を含んで待つ。変わる必要なんてない。今のままでいい。ありのままの呼吸ができる場所がある。探し続けている自信、必ず見つけ出せる。

僕はすごく心配性なのですが、心配っていう字は心配りとも読めます、心配りを忘れた心配は迷惑になることもありますよね。心配する気持ちを祈りに込めることも大事かもしれませんね。

「友達」について

自分を変えたいと願った時に、支えてくれる友達がいれば大きく成長できるのではないかと思った時期がある。(頭の良い人と仲良くしていれば自分も頭が良くなるだろうみたいな…) しかし、僕には友達がいない。いたとしても僕の一方的な思い込みによるところが多分にある。SNSで知り合った方々を友達と呼んでいいのかはわからない。(僕は勝手に友達だと思っています…) 「友達が少ない」と宣言しているあの方も、きっと固い絆で結ばれた友達はいるのだろうと推測したりする。 どうしたら友達ができるの

縁はつづくよどこまでも

突然だが、僕は猫ちゃんだけではなく、ワンちゃん(犬)も大好きである。雑種犬を飼っていたことがある。中1の時に死別し悲しみに暮れていた。 そんな時に映画「クイール」と出会った。映画を観て以降、盲導犬について深く考えるようになった。目の不自由な方を放っておくことができなくなった。そして、人間のために尽くしてくれるワンちゃんに感情移入してしまって、盲導犬と出会うたびに溢れる涙。 高校大学時代に障がいをお持ちの方のお役に立つ仕事をしたいとはまったく考えていなかった。ただ、目の不自

希望（仮）

空も海も青く見えなかった、こころを閉ざしたままの魂は行き場を失った。 凍える夜空に誓ったひとつの願いは消えたようでかすかにささやいた。 「きっとまた生きていける、今ここが始まりの場所」 光と闇が共存してる、こころにひびも入ってる。傷つくこともきっと勇気。何度でも乗り越える。 不確かな道でもいい、悲しみも苦しみも何もかも背負って自分だけの道を歩いていく🐈

明日箱根駅伝の応援に行くつもりで準備していたのですが、古傷を痛めてしまって行くのちょっと厳しいかもしれない、応援に行きたいのですが左膝が痛みます… 追記 初詣に来ています。健康第一で歩んでいきます。 今年もよろしくお願いします。

生きることの意味

人に騙されたり、選択を誤ったり… 「捨てる神あれば拾う神あり」を信じて疑わなかった人生で、拾われた神に祟られたり…(触らなければよかった…) 生きる道を閉ざされた日々を送ってきた。 怨み妬みなんてあげればキリがなくて涙なんて枯れ果ててしまった。 涙を流せなくなった自分が気づいたひとつのこと、今繋がってくださる方とのご縁が僕のすべてで、生きてるだけでありがたいということ、今は素直に思える。 人の温もりがありがたく感じるのは冷え切った人生を送ってきたからこそ。生きる道を閉ざ

振り向けば白猫がいる

noteを始めます。 一番最初はアイコンにもしている白い猫について書きたいと思います。 あまり大きな声では言えないが、僕は公務員だった。東京23区(特別区)の職員だった。当然試験を受けて合格した。勉強時間は明らかに少なかったが、一次試験(筆記)は意外と簡単に通った。 苦労したのは二次試験(面接)だった。特別区は2回面接試験がある。1回に3人×2回で合計6人の面接官と面接する。特別区試験に最終合格してから各区役所の面接官3人との面接をクリアして内定が決まる。道のりは遠い。