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1年間で書いた50記事に点数をつけて半分くらい非公開にした

note始めて1年、思いついたまんま書くのにも飽きてきた(心が折れてきた)ので、何書いたら良いのか分析してみることにした。

自分の場合とにかくスキが欲しい、というわけでもないので「良い」=スキが多いではない。そこで5段階評価で自己採点して統計とった結果がこちら。

最初は昔の話ばっか書いてたけど、人に読ませるものにはなってないなと思う。リアルで話して多少ウケようが、ネットでいきなりバズったりはしないという現実がスタートライン。↓はわりかしマシだと思うけど、スキは多くない。

次に仕事の話とか人生論とか書き始めたけど、ジジくさいっていうか、ネットでは読みたくないって感じの記事が大半になってしまった。人生で一番頑張ってるのは仕事だけど、それを語ることもないんだろう。↓は自省が入ってるからまだいいか?

わずかなりとも反響が来たのはゲーム系で、少しは中身のある話が書けるようになってきたんだろうか。昔感動したとか、今嵌ってるとか、正のエネルギーが籠ってる気がする。

これは変化球だけど、珍しく「読んでて面白い」を目指した記事ではある。

ゲーム開発系の話は、業界人とかぼちぼち稼げてるインディーズじゃないと需要はない(書いてる人も少ない)。自分のレベルで語っても誰も読まないと分かっちゃいるけど、吠えるの楽しいし後から読み返しても何もおかしくないんだよなぁ。

結果、こういうのを書いたりするんだけど、いいものを作る人は絶対書かないと思う。ある意味立ち位置を最大限に活かした記事ではあるけど。

その他は「手出してみた」レベルの記事。正直話にならない…

自己採点で2点以下のものを非公開にしたところ半分くらいが間引かれたが、クリエイターページが記事一覧(つまり非公開にする前)に比べて格段に「見れる」ものになっていて、言われている通り記事の見直しと整理はすべきだということが分かった。

あと「語るのに資格はいらない」とはいうけど、「なんで自分が語るのか」を考えた方が後で自分が見て残したいと思える文章になると思う。好きなように書いてるとは言いつつ、他者の評価が気にならないわけじゃないのでその辺は意識しようかと。

それで2年目の目標だけど、面白いこと言う前につまんないことを言わないようにしたい、というのがあるので、「1点を減らす」「0点を出さない」を目標にしようと思う。

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