機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話「魔女と花嫁」感想
※本編のネタバレを含みます。
※ろくに下調べも確認もせず一回視聴しただけなので間違いがあるかも。
PROGOLUEの感想はこちら。(第1話放映の5分前に投稿)
しょっぱなから動くガンダム
放送開始から数分で主人公機が出撃するって、何気にガンダムでは初では?戦闘は後半からとか、物語中で最初に登場するのが主人公じゃないとかは前もあったと思う。
世界観
モビルスーツがそこら中を歩いていたり、学園内でモビルスーツ同士の決闘が行われていたり、シリアスだったPROLOGUEから一転してなんかコミカルな世界観。遊戯王GXを思い出す感じだけど、毎話モビルスーツどうしの決闘で問題解決していく学園モノ、にはまさかならんだろうな。
今回主人公に負けた人(仮名ニーサン)
嫌な奴描写がされていたり、某コーラサワーさんオマージュっぽい台詞回しがあったり、あからさまに小物スタートなのだけど、関連キャラとして弟も出てきているので今回限りということはなさそう。
ヒロイン父爆殺予定→中止
ニーサンの父親が、ヒロイン父を爆弾で暗殺する陰謀を進めていたのだけど、
・息子が決闘に勝てばヒロインの婚約者になる
・その上でヒロインの父親を殺しちゃえば娘婿の息子が継ぐことになる
という理屈。なんかガバガバというかコミカルというか。仮にニーサンが決闘に勝ったと同時にヒロイン父が死んだところでニーサン(&ニーサン父)に権力が渡るんだろうか。
戦闘描写
決闘はブレードアンテナを破壊されたほうの負け。ガンダムファイト条約第1条!
主人公とヒロインが言い争ってる間に攻撃されないのは決闘だからいいけど、その後の射撃が外れすぎというか、牽制にしてもあさって飛びすぎに見えた。
PROLOGUEでも見せたシールドファンネルからのビーム。第一話からオールレンジ攻撃とか贅沢。終盤とかどうすんだろ。
百合ガンダム
みんな騒いでそうだから書かないけど、次はこうきたかという感想。
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