盛者必衰の理

世の中コロナコロナばっかりで
少しも面白くない
ライブに行きたい
友達と集まって
どうぶつの森がしたい

本音はここまで

逆に
(ここでの逆には正しい使い方ではないが)
今起こってるコレが
地球上恐らく唯一知識生命体として繁栄した
「人類」がウィルスによって大量に殺され
長い年月と多くの血によって築かれた
「世界」が滅茶苦茶にされていく
滅びの物語。だとしたら
もしそう描かれているとしたのなら
少しは人を、世界を大切に思えるだろうか。
もしかしたら、僕も罹ってるかもしれない。
そう思ったら、滅びゆく世界の一員として
滅びゆく様を見届けたいと思った。
もし神(この事態のシナリオライター)がいて
対談する機会があったら聞いてみたい。
人類はこのシナリオを乗り越えることが可能だったのか。何をどの分岐点で間違えたのか。