見出し画像

年々 楽になっていく暮らし。 困っている人、現実いるのかな??



コロナ時代の現在、

実際のところ

世の中の雰囲気は

「毎日、大変だ~」

実際に

そういう人も

いるだろう。

画像1

だけど

私と私の周りでは

そこまで困っている人が

いない

有り難い状況です。

私のような人も

現実いるのではないかな??

という想像があります。


みんながみんな、

この世の終わりみたいな、

状況ではないはずで。

もし

そうなら

今まで問題だったことが

浮き彫りになって

整理しなくてはいけなくなった、

という状況になっただけかもね。


小さい話でいうと

コロナきっかけで

フラメンコをやめた人がいたとしたら・・・

やめるキッカケを探していた。

なんとなく

やめるキッカケがなかった。

それだけのこと。


あとは

通っているフラメンコ教室を変えた、

オンラインで新しい先生に習ってみた。

そんなこともあるかもしれない。

それも

そういう原因がもともとあった、だけのこと。

良い機会になった、

良い機会にした、

そういう展開にもっていける人もいると思うんだよね。

<何事も準備が必要>


フラメンコでいうと

大きな準備から

小さな準備まで

いろいろある。


たとえば

一曲踊れるようになる、という

大きなゴールに対する準備。


一曲踊れるようになるには

身体能力を高めるトレーニングをすることも

準備の中の

小さいようで大きな準備。

1つの小節、

つまり

コンパス。

1コンパス内で

踊る準備、理解する勉強とか。


沢山の準備がある人になれば

何が起こっても

そんなにブレナイでいられる。


フラメンコに関しては

準備不足と常に言って良いくらい

やれることがたくさんある。


だから

その準備を楽しみながら

やっていきたい。


今、この瞬間は

現時点での準備できたことを

披露していくだけのこと。


フラメンコに関しては

いつも課題があって

それに対して

真摯に向き合って積み重ねる。

ズルしても

そのままそれが

フラメンコに出るだけのことで

背伸びも見栄も晴れない。

フラメンコは人生そのもの。

自分がそのまま表現されてしまうもの。


今困っているなら

それまでの積み重ねの結果が出ているだけのこと。

フラメンコを通して

自分を知ることってあるし

生徒さんであっても

問題にぶち当たった時の対応は

全てに通じるモノがある。

発展途上の自分を

どう受け止めて

頑張れるのか??


とにかく

健康で

楽しんで

なるべく笑ってね~


岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com