アメトークの「踊りたくない芸人」をみて思ったこと
先日
アメトークの人気企画「踊りたくない芸人」を観ました。
踊りたくない芸人さんが
無理矢理ダンスをさせられて
ダンスできなくてかっこ悪い姿を
皆で笑う、というような
企画です。
笑わすのが仕事の芸人さん。
イヤイヤでも
苦手なダンスを踊らなくてはいけない、という。
そして
踊れないほど
笑いが起きる、という企画。
踊りたくない人に踊らせるなんて
かわいそう。
だけど
仕事だから
ブーブー言いながらも含めて
皆さん踊っていました。
その中で
千原ジュニアさんが
「今まで踊るのが恥ずかしかったけれど
その気持ちを解放して
かっこいい自分を出すことにした」
というような事を言っていて
本当にそうだよね~と思ったのです。
芸人さんたちは
イヤイヤ踊るのも含めて
それが仕事なので
恥ずかしいのも当然。
そして
恥ずかしがるのも含めて
エンターテイメント。
だけど
オトナの習い事で
ダンスを習いに行く場合は
自ら習いに行っているので
「恥ずかしい」という気持ちは
早々に捨てた方がいい、と
私は最初から思っています。
私の感覚でいうと
「恥ずかしい」という雰囲気が出てしまうのが
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岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com