見出し画像

アメトークの「踊りたくない芸人」をみて思ったこと


先日

アメトークの人気企画「踊りたくない芸人」を観ました。


踊りたくない芸人さんが

無理矢理ダンスをさせられて

ダンスできなくてかっこ悪い姿を

皆で笑う、というような

企画です。


笑わすのが仕事の芸人さん。


イヤイヤでも

苦手なダンスを踊らなくてはいけない、という。


そして

踊れないほど

笑いが起きる、という企画。


踊りたくない人に踊らせるなんて

かわいそう。


だけど

仕事だから

ブーブー言いながらも含めて

皆さん踊っていました。


その中で

千原ジュニアさんが

「今まで踊るのが恥ずかしかったけれど

その気持ちを解放して

かっこいい自分を出すことにした」

というような事を言っていて

本当にそうだよね~と思ったのです。


芸人さんたちは

イヤイヤ踊るのも含めて

それが仕事なので

恥ずかしいのも当然。

そして

恥ずかしがるのも含めて

エンターテイメント。

画像1

だけど

オトナの習い事で

ダンスを習いに行く場合は

自ら習いに行っているので

「恥ずかしい」という気持ちは

早々に捨てた方がいい、と

私は最初から思っています。


私の感覚でいうと

「恥ずかしい」という雰囲気が出てしまうのが

ここから先は

766字 / 1画像
この記事のみ ¥ 100

岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com