のんびりダイエット。1年で-15㎏。食べたい時は食べる!マル秘テク有り!
「極端に面倒くさがりの僕でも継続できているダイエットとは?」
そこに行きつくまでの過程と実績を紹介します。
結論から言います。僕は「ある道具」を使ってダイエットの効率化と体内環境向上を実現させています。これがマル秘テクニックです。
「筋トレ」「有酸素運動」「食事節制」はダイエットの定番ですよね。そこに「楽してダイエット効率を高める」という触れ文句が入ったらどうでしょう?惹かれますよね。僕はそれを体現していると思っています。「ある道具のおかげで」。
とはいえ「筋トレ」「有酸素運動」「食事節制」も重要な要素です。3つの要素に関しても解説していますので是非ご精読願います!!
私は「2年で-30㎏のダイエット」を目標としています。
「2年って長くない?」と思った方、これはあくまで僕個人の体質と性格から導き出した目標です。やろうと思えば1年でも半年でも可能ですが、ゆっくりのんびりやっていきたいと思っての「2年」です。目標設定することが重要で、期間の設定は人それぞれですね!
40代より若い方はもっと早く目標達成できるのではないでしょうか??
よく聞くふれ文句「2か月で15㎏痩せる〇〇」「飲むだけで3か月で20㎏痩せた!」「運動せずに痩せた!」。実際に痩せたのかもしれないが、その後はどうなのだろう?
皆健康にリバウンドせずに「健康的」な生活をおくれているのだろうか。その後の生活を報告している広告は無いに等しい。あのTVCMでおなじみのあれもリバウンド率が激しいと聞く。
本記事では、爆発的な効果はないかもしれないが長期的にダイエットに取り組めるためのマインドと実際の数値、方法を紹介していきます。目的は皆で健康に長生きする方法を共有したいと思ったから。
当然個人差はあります。「ゆっくり健康的にダイエットして維持できる体づくり」を目指したいと思える方は必見です。
「即痩せたい方」にも不向きなだけで、構造とやり方を自分のやり方にアレンジできれば効果はあるかもしれません。
◆自己紹介◆
年に一回の健康診断の通知が届くたびに、みるまえから気分が落ちるのが数年間続いていた。数値悪化が見なくてもわかっていたからだ。
なぜわかっていたのかって?
洋服がどんどんサイズアップしていったから、、、。
はじめまして。エモです。
僕は販売の管理職をしている二人の兄弟を子に持つごくごく一般的な40代男性の会社員です。
「太っている事を除けば、、、」
と数か月前なら自己紹介の後に付け加えていました。現在は標準体重までとはいかないものの、マックス太っていた頃(85.5㎏)に比べると約15
㎏のダイエットに成功しつつ、体重を維持しています。ダイエットルーティーンは現在も継続しています。
マックス太っていた頃の僕はもとより太りやすい体質と食べることと飲酒が大好きなのと相まって、入社を境に仕事からくるストレスで食べて食べてみるみるうちに体重が増加していきました。
そんな自分に嫌気はさしていたものの、「ダイエット=苦しい・辛い」と、はなから痩せることなどみじんも考えていませんでした。
冒頭で健康診断の話を書きましたが、普段僕は怖くて体重計に乗れず、鏡にうつった自分を極力見ないようにするなど「徹底した現実逃避」をしていたので、健康診断では嫌でも現実を突きつけられてしまうので気分が落ち込んでいました。年齢的に「血圧」「血糖値」も気になります。
「あー痩せなきゃだな~」と常に思うだけは思っていました。行動は何もしていません。念じるだけで痩せるなら、一部のマニアを除いて全員スリムでしょう。
「仕事が忙しいから」「仕事で疲れているから」。何かと仕事にかこつけて逃げ回っていました。妻からも健康上よくないと痩せるように言われたのですが、同様の言い訳をしてのらりくらりとかわしていました。
そんな僕ですが、過去に1度だけダイエットに挑戦したことがあります。きっかけは「思い付き」でした。「そうだ。ダイエットしよう!」的な。「ダイエットといえばジョギングだな。よし!何事もまずは見た目が大事!ジョギング用一式を買いに行こう!」
ジョギングをすることはありませんでした、、、
三日坊主ならまだしも0日坊主です。最悪です。体が重いと動くことが億劫で気持ちまでネガティブでした。
そんなくせして仕事場じゃ偉そうに講釈垂れてるんですよ。きっと僕は裏で「あの体形で言われてもね。説得力ないでしょ!」と言われていたに違いありません。
実際僕もあまりにも「自己管理と」「身だしなみが悪い」人間とはある程度距離を置いて付き合うようにしていましたからね。自分を棚に上げる典型的なやばいやつですよね。
そんな自分にある日、奥さんから1つの提案をされました。それがきっかけで僕のダイエット生活が始まるのでした。
字がめちゃくちゃで汚くてすみません。開始当時の僕の体重は85,5㎏でした。
BMI(肥満度を判定する数値)は31.99でした。僕の適正体重は55㎏。
30㎏もオーバーしていたとは、、、
◆いざスポーツジムへ◆
僕はスポーツジムへ行くという選択肢をとりましたが、以下の内容はジョギングやウォーキングでダイエットを考えている方々にも十分通じるメソッドです。大事なのは「正しい知識」「正しいやり方」「目標設定」「数値把握」です。
年の瀬、妻が私に話しかけてきた。
「近所の24時間営業のジムが入会費無料、半年間会費半額、その他オプション無料キャンペーンやってるよ。人数限定残り僅かだって!入会しなよ!」と。
「でもでもだって、、、」と渋る僕に対して「いいから入って。このまま痩せなきゃ早死にするよ!」といわれギクリとする僕。
「わかった。やれるだけやってみる。でも仕事もあるしうまくいかないよ?」妻はひょうひょうと半額だしいいじゃんとノリが軽い。自分も軽いノリで「だめならすぐやめればいいか!」くらいの考えで決断しました。
思えばこの妻の進言がなければ今の僕はまだ不健全な肥満だったのかもしれないと思うと感謝しかない。
元旦、妻とジムへ契約をしに行き、軽くマシンのガイダンスを受ける。元旦にも関わらずトレーニングしている方々がいた。
翌日、僕は比較的早めに家を出てジムに向かった。「妻に気圧されて決断してジムに行くことになったけど僕が長続きするとは思えないな。」とボヤボヤ考えながら向かっていた。その考えが杞憂に終わることとなるとは知らずに。
ジムに着き、まずはウォーキングマシンから始めることにした。準備運動もせずに。できる高たくさん汗をかけば消費カロリーも上がるだろうと考え、厚着でトレーニングを開始した。が、機械の取り扱いがよくわからない。四苦八苦の末どうにか歩き始められた。
ということで何の知識もない僕は何も考えすに汗を出すことだけを考えて1時間ほど歩き続けた。
次にトレーニングマシーン実践。各マシーンには簡易的なマニュアルが張り付けてあって、それを見ながら確かプルプル限界が来る負荷の手前くらいの重さで数回ずつ動かして回った。今思えば何の意味があったのだろうと思う。
ちなみにこの記事は回想で書かれたものであり、現在はトレーニングジムにはいっていません。ジムがなくなっちゃったので。今はランニングと自重トレーニングでダイエットしています。
回想とは言え記録(レコーディングダイエット記録)を付けていたのでかなり正確に情報やポイントは伝えられると思います。今更ですけどガセネタじゃないんでご安心ください。
こんな感じで。なんか小汚くてすみません。レコーディングダイエットですね。アプリもあったんですけどなんで手書きを選択したんでしょうね。ぼくにもよくわかりません。ただ、体重と運動内容に関しては「S Health」health.apps.samsung.comというアプリを使って入力をしていました。一日の歩数と運動量が知りたかったので。
というわけで「間違いだらけのジム初日」を終えました。間違えだらけだったとはいえ爽快感は抜群にありました。これなら続けられるかも~などと楽天的に考えながら。1週間後に地獄が待ち受けていることなどつゆとも知らずに、、、
◆ジム通い1週間経過からの気づきと勉強開始◆
ジムに通い始めて1週間が経過しました。当然1週間で体重はそれほど落ちません。楽しかったはずのジム通いが、すこしづつ冷めていくのがわかりました。
原因は全身筋肉痛と足の痛みです。左足ふくらはぎと右足かかとあたりに鈍痛を抱えるようになったからです。
それでも足がダメなら他を鍛えればいいと考え、足以外のマシーンで筋肉をプルプルいわせながらトレーニングをしていました。
おかしい。前持ち上がっていた重さが上がらなくなっている。筋肉を酷使しすぎたか?わからない、、、。これは勉強しなければならない!
と無鉄砲な僕が気づいた瞬間でした。
仕事だと石橋を叩きに叩いて結局渡らないという選択肢をとれる自分とは相反して、普段の僕は無鉄砲でチャランポランで楽天的な性格なんです。
早速効率の良い減量の仕方について勉強を開始しました。ネットを検索したり、本を読んだり。各分野ごとに詳細に勉強しました「有酸素運動」「筋トレ(トレーニングマシーン取り扱い)」「柔軟体操」「食事」「栄養学」「プロテイン」「基礎代謝」、これらをどう組み合わせて運用すれば健康を維持しつつダイエットできるのか。遅ればせながら理論を叩きこむことにしました。
〇有酸素運動・柔軟体操
有酸素運動・柔軟体操に関してはネットと図書館で本を借りてきて勉強しました。結構な数の本を読んだので紹介しきれませんwwwww
〇筋トレ
筋トレに関しては庵野拓将著「科学的に正しい筋トレ 最強の教科書」を参考にしました。詳細は画像をクリックしてください。
〇食事・栄養学
食事・栄養学に関しては東京慈恵会医科大学附属病院栄養部監修「その調理、9割の栄養捨ててます」を参考に。詳細は画像をクリックしてください。
下の表は調理をする際の3大栄養素の注意項目一覧です。こんなんやったの受験勉強以来でしたwwwww
〇「プロテイン」
プロテインに関しては謳い文句で決めました「女神 減量のためのプロテイン」。いや、ちゃんと理屈もありますよ?しかもおいしいと来たらもうね。詳細は画像をクリックしてください。
☆基礎代謝について☆
●基礎代謝は高い方がメリットがある
●基礎代謝を上げるには?
●基礎代謝を上げる9つの方法
基礎代謝に関して、僕は上がりにくい体質だと思っています。全然上がりません。個人差があるとはいえ、ここまで上がらいものかと痛感しています。代謝が上がれば痩せやすくなる理屈はわかっているのにあがらない。とても歯がゆいです。
これらの知識をもとに、「長期的目標設定」「ダイエットルーティーン」を作り上げることにしました。
■「長期的目標設定」
僕は「2年で30㎏痩せる」という目標を設定しました。現在進行形中です。やみくもに痩せたいというだけでは健康を損なったり、ケガをしたりしてしまい、そこでダイエットが終わってしまうだけならまだしも、大病にかかってしまう恐れもあります。僕は「必要に迫られなければ過剰に焦る必要はない」と考えます。
なぜ「2年で30㎏」に目標設定したかというと、標準体重まで体重を減らしたくてという思いが強かったというのと、本格的なダイエットは未知の領域だったのでひと月で1.5㎏ずつ減らしていけば24か月で-36㎏。自分の性格上さぼることもあるだろうから、ゆるーく切り良く30㎏にしよう!くらいの考えです。
なにしろのんびりがテーマのひとつでもあったので。早く達成したらそれでよし。継続して間に合わなそうだったらトレーニング内容を見直す。
期間は厳守したいとだけは思っています。そうじゃないと「目標」っていえませんもんね。とにかくのんびり目標達成したいんです!
■「ダイエットルーティーン」
ダイエットルーティーンは「生活面」と「トレーニング面」の2面構成です。
生活面に関してもう少し詳しく。
トレーニング前に食事をするのは、運動するためのエネルギーを確保するためと、負荷に体が耐えられず「代謝」が上がらず燃焼効果が得られづらくなるためです。代謝が上がらない状態での運動は非効率です。ガソリンの無い車は走りませんよね。
食事は「ベジファースト」で野菜中心の生活を。魚・肉は鶏肉中心で。同時に必要な栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の摂取も心掛けています。キャベツの千切りがうまくなりました笑。
とはいえ脂質・炭水化物・塩分・糖分は控えめにしてはいます。ご飯は混ぜ込むタイプの玄米ご飯に変えました。1回の食事で150g。調味料も変えました(減塩)。
良く咀嚼すると満腹中枢が働いて食べる分量が少なく済む(満腹中枢が刺激され満腹感が増す)といわれていますが、個人的にこの食べ方はあっていると思っています。当然食べる分量は減っていきました。満腹感は若干減りましたが、徐々に慣れていきました。
小腹がすいたらバナナかグラノーラかプロテイン、「和菓子」を食べています。
お酒に関しては何にもしてませんが、気づいたときにはやめてました(笑)多分、スポーツドリンクとプロテインでお腹がタプンタプンで、お酒が入る余地がなかったのかとwwwwwほんと不思議です。
ガツガツにストイックにやっていたつもりは全くなく、食べたい物があるときは食べてました。でも体重が落ち始めると「これ食ったら昨日までの努力が、、、」って考えちゃうのが普通ですよね。
40代成人男性の1日当たりの平均摂取カロリーは平均約2152kcalだそうです。食べたい物を食べたいときに食べて、他の食事を節制するか、有酸素運動の量を増やす。それで帳尻合わせをすればいいんです。
と、普通だったらいうのが現行のダイエットに関する世間的な価値観だと思うのですが、僕個人的にはさぼりたいときにさぼって食べたいときに食べれば?と言いたいです。当然過剰摂取は論外だけど。
理由は2つ
①だって自分のことでしょ?
②長期的にゴール設定してるから。
一般的にストレスはダイエットに良くないといわれていますが、ダイエットをしていると所々でストレスが発生します。外を歩いていたらいい匂いがしてきた。CMで旨そうな中華料理の素が流れた。子供がおやつ食ってた。などなど。
ですが「長期的に目標を設定」していると、自分へのご褒美タイムが各所に設けられます。それを補う運動も分散させればさほど苦ではありません。なのでストレスはあまり感じずに来れています。
『トレーニング面』
これはルーティンを作るのにとても苦労しました。憶測の域は出ていませんが、僕の体質が脂肪が落ちにくく、筋肉が付きやすい体質なので。どういうことか解説していきますね。
僕の場合、自分の体質に気づくのにだいぶ時間がかかりました。1か月はかかった記憶があります。内臓脂肪が落ち始めたくらいにわかりました。
筋肉が増えて脂肪が減って体重は維持のまま。それも数値はバラバラ。ダイエット初心者には毎日???でしたね。気づいてやっと「トレーニングルーティーン」を作り上げることができました。
僕の場合、有酸素運動7割、筋トレ2割、柔軟体操1割。といった感じです。これを時間に当てはめてトレーニングしていましたね。参考までに僕のトレーニングルーティンをあげておきます
①5分 アップ(屈伸、伸脚、アキレス腱伸ばし)
②5分 ウォーキングマシン(軽め)
(③10分 ストレッチ【腹式呼吸しながら】)
④15~20分筋トレ
⑤40分~50分 エアロバイク(ウォーキングマシーンよりも燃焼効果か得られやすいのと、ウォーキングマシーンだと自重でまたケガをしかねないから。)
という感じです。時間がないときはストレッチと筋トレは省いていました。ストレッチは体が柔軟なほうがケガをしにくいと書いてあったので取り入れていました。今では開脚してお腹ぺったんできるようになりました!柔軟体操もまたリサーチと継続が大事なんですね!
(参考までに「筋肉増強」をしたい方はこの比重を自分なりに変更すればいいのです。)
ちなみに、20㎏×10回と10㎏×20回の効果は一緒だそうです。
筋肉量がともなってない人が最もやっていけないのが「オーバーワーク」です。重さも回数も。下手をすると「肉離れ」などを起こしてしまいます!要注意!
「腹筋」と「背筋」に関しては毎日鍛えてもトレーニングが反映される筋肉なのですが、他の筋肉に関しては要注意!
筋トレは筋肉に負荷を与えることによって一度筋肉を壊します。壊れた筋肉が再生するときに前の状態より強くなる現象を基本としています。これを「超回復」といいます。
腹筋・背筋に関しては他の筋肉よりも超回復が早いので、毎日行っても大丈夫なのですが、他の筋肉で筋肉痛が残っている状態でトレーニングをしてしまうと、壊れた筋肉をさらに壊すだけで、筋肉の増大は見込めません。逆に筋肉が硬直し、やせ細ってしまいます。
なので、自分は筋肉の状態によりトレーニングする箇所を変えて実施しています。「今日は足の筋肉痛がまだ残っているから、上半身だな。」という感じで。全身筋肉痛が残っているときにはパスしていました。
さあこれで下準備は整った!やせるぞー!
という時にケガをしてしまいました。
◆足底腱膜炎~けが要注意~◆
足底腱膜炎で全治2週間、、、右足が引きずらなければならないほど痛くて歩けない。ずっと体幹修正もしてきてたのにな。簡単に体幹は修正できないらしい。あ、書いてませんでしたが、実は体幹の歪みはトレーニングに大きく良くも悪くも影響するんですね。
先にネタバレしちゃうのですが、これがヘッダーで謳っているマル秘テクニックなんですよ。あ、でも今はケガの話なんでマル秘テクニックは後述しますね!怒らないで最後まで読んでくださいねwwwww
ケガして思ったこと。今まで何にも続かなかった僕がダイエット生活にはまってるのはなんでだろう?多分「2年で30㎏痩せる」という明確なゴールと、ゴールに向かって着実に成果が出てきているからだろうと思いました。今まではただ漫然と生きていてゴール設定などしたことはありませんでした。
何事も共通して「目標設定」(ゴール作り)はとても重要で、それがあるかないかで成果は大きく異なるものだと自分は考えるようになりました。ゴールのないレースなんて誰も走りたがらないでしょ?
もし今ゴールが見えない状態で走っていいる人がいたら、ゴールを作ってください。
それをクリアしたらまた次のゴールを作って目指してください。ゴールは自分の身の丈に合ったものが無難ですが、時には挑戦も必要です。
それぞれのレースに勝ち負けはありません。ゴールするまで走るだけでいいんです。途中転んでも立ち上がってまた走りだせばいいだけなんです。諦めなければゴールできるはずです!
あれ?これは何に関しての記事だったっけ?人生訓話だっけ?まあそういうことで、ケガをしても僕の心は折れませんでしたという話。
とはいえ、今後ケガを予防するにはどうすべきか考えないといけない。医師に相談したら「ランニング用の靴底(ソール)」がいいそうです。履いていたランシューもへたってきたし、新しいランシューと靴底を買い替えることにしました。
なんとランシューは学生時代に憧れたエアーマックス!!復刻版だが嬉しみ!!靴底も種類が色々あって迷ったけどいい感じのものが手に入りました!
2週間ジムは休んだものの、家でのトレーニングと柔軟体操は毎日欠かさず行ってきました。
その時役だった本がこれ。「体脂肪が落ちるトレーニング」画像をタップするとリンクに飛べます。リンク先のものは新版のものですね。
で、ケガも順調に回復しいざジムへ!
エアマックス運動しづら、、、。ちょっとおもてたんとちがいましたわ。
でも靴底はかなりの効果があります。ちょっと自分が何を買ったか覚えていないんで紹介はできませんが、トレーニングされている方、時代は靴底ですよ!靴底!
エアーマックスも履きなれてきたら何の違和感も感じることは無くなりました!
◆停滞期◆
ケガが順調に回復し、ジムでの活動再開です。この時点でジムを開始してから3か月程度経っています。気になる数値は
トレーニング開始前「85.5㎏」
開始後3か月「82.45kg」
-3.05㎏
順調ですね。僕の場合「2年で30㎏ダイエット計画」なので、ひと月当りに必要な減量は-1.25㎏です。教科書通りであれば-3.75㎏痩せていないとダメなのでしょうけど、体重は毎日変動するものですからプラスマイナス1㎏は誤差の範囲と考えています。上の表を頂ければわかりますよね。
体重は決まったシチュエーションで量るようにしています。僕の場合はトレーニング直後です。お風呂に入ってしまった後や食事後では正確な数値は求められないので。
体重もそうですが、他に「BMI(肥満度をの目安)」「体脂肪率」「内臓脂肪率」「基礎代謝量」「体内年齢」も記録しています。
・BMI 31.9⇒31.0
・体脂肪 30.4⇒29.3
・内臓脂肪 16.0⇒15.5
体重とともに脂肪が減少しています。適正な筋肉量を維持しつつ、体重と脂肪を落とすという僕にとっての理想の形でダイエットは順調に進んでいきました。
かに見えましたが、とうとう僕にもやってきました「ダイエット停滞期」
体重80㎏台がなかなか切れない時期が3週間ほど続きました。ここでやめてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも正しい対処法があります!
人間の本能なんですね。僕の場合3週間ほどで済みましたが、長い人だと月単位で体重が落ちない場合もあるそうです。
自分は②と③を取り入れて停滞期を乗り切るようにしています。毎日のご飯(玄米混ぜご飯)を1日150g⇒200gに変えます。チートデイは毎週金曜日に好きなものを好きなだけ食べます。体に飢餓状態ではないよとメッセージを送ることによってダイエット停滞期から抜け出すのです。
上記はだめです。僕は前もってこの知識を入れておいたので冷静に対応できました。逆に自分へのご褒美タイムだと思ってすらいます!
ここまで、順調にダイエットが進んでくると、トレーニングの辛さと食事制限のわびしさが「楽しみと喜び」に変換されてきました。何事もやっぱり楽しんでやらなきゃですね。
正しく目標設定されたダイエットは性格をネガティブからポジティブに変換してもくれます。自信もつき始めました。
でもそれを手にするには十分なリサーチと臨機応変な対応や切り替えが重要です。
「目標と努力なくして成果はなし!」です。
◆停滞期を乗り越えて◆
体重計の数字が70キロ台を示したときは思わず「あっ!!」と声が出てしまったのをよく覚えています。とてもうれしかったです!
まだ停滞期かもしれないという疑念は数値が示すように間違いであったっとすぐに晴らされました。そこからまた体重の下落が始まったからです。
前のほうで書きましたが、「体重は日々変動するもの」です。日々の変動に一喜一憂してしまうとモチベーションが中々安定しません。私は一週間単位で成果を判断するようにしています。
今でも手書きでレコーディングしていますが、アプリで管理することをお勧めします。アプリだとトータルのグラフが見れたり、中にはアドバイスをくれたりする有能なものもあるようです。
◇◆ダイエットマル秘テクニック◆◇
ここでもったいぶって後回しにしていた僕のダイエット「マル秘テクニック」を紹介したいと思います。(知っている人、実践している人いたらごめんなさい、、、)
これから紹介する「ダイエットマル秘テクニック」はある「1つの道具」と「有益な知識」です。
多分この道具を使ってダイエットを実践している方はそうそういないのではないかと思います。
ぶっちゃけ、「この道具を使うだけで運動しないでダイエット・体質改善できてしまう方もいるのではないかと思います。実際この道具の販促文にそれが書かれていたりします。」
知識は、この道具を使うにあたり非常に重要で、現在のご自分の体の状況を知ることによって、もしかしたら長年の体質の問題が改善される可能性を大いに秘めた知識です。
私も自分で調べるまでは全く知りませんでした。且つ知ってからはその知識がダイエットにとても重要なので、毎日それを意識して生活を送るようになりました。
この道具と知識は連動して大きく効果を発揮します!
この道具があったからこそ、「見た目が変わったね」と多く言われるようになったのだと僕は確信しています。
是非!!僕のダイエット「マル秘テクニック」を、お読みください!
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