#51 - この素晴らしき世界を聞いて
さて、エストニアでは今日からロックダウンが始まる。
まずは。。。。
落ち着け
んで、
ジョン・バティステ聞いとけ
ということで今日は、ピアニスト・シンガーソングライター・その他もろもろの、ジョン・バティステのお勧めです。
まだ日本ではあまり知られていないかもしれませんが、アメリカではかなり有名になっていきている期待の新星。
超簡単に紹介すると、
音楽学校の名門ジュリアード音楽院で修了し、アメリカの人気TV番組Late showで名がどんどん広がって、Pixarのソウルフル・ワールドの音楽を手掛けたアーティストです。
イケメンで(死語)(死語っていう表現が死語か・・・)
ピアノ弾けて(うますぎやし)
超オシャレで (イヤミか)
性格もいいとくる (そろそろ欠点お願いします)
つい最近、彼がカバーしたWhat a wonderful world をYoutubeで発見してからというもの、ループして聞きまくっている。
ルイ・アームストロングの名作で知らない人はいないと言っていいほどで、もっともカバーされている曲のひとつではないでしょうか?
数あるカバーの中でもこのバージョンが一番好きかも。
メランコリックさが少しありつつも、聞いていると優しくなれるようなアレンジ。不思議と目を閉じて聞きたくなる曲。
彼なりの「この素晴らしき世界」が垣間見れる気がした。
彼はジャズピアニストとしての知名度が高く、これまでもたくさんのジャズのイベントでライブをしたり、ジャズの楽曲も多く制作している。
そんな中にChopinesque(ショパニクス)という、ノクターンのジャズアレンジしたものがあって、これがまた遊び心がうかがえて楽しい。
「ショパンが酔ってジャズバーで演奏したら・・・」
というお題がピッタリのこの曲。w
映画ソウルフル・ワールドで音楽担当をしたと言いましたが、実は主人公のジョーのピアノを弾いているシーンは実際にジョンの演奏をアニメ化したもののようです。(だからあんなにリアルなのか・・・)
誰もそんな細かいこと見ないよっ!ってとこまでやるのが、Pixarの凄いところですよね。
ちなみにジョーの声はジェイミー・フォックスが担当してますが、It's alrightは、ジョンが歌っています。
今日から1ヵ月、毎日が土日になるので、2週間目には、
って子ども大人もなってるかもしれないから、
そうなったら、ジョンのこの素晴らしき世界を聞いて、癒されようと思います。
がんばるぞー
書くことを仕事にするための励みになります。