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楽しむ為に強くなる

えすてらです
寒い日が続き各地で豪雪ヤバイ!と言われてますが僕が住んでる場所は寒いだけで雪すら確認出来てません、さすが南九州!(山間は降ってるけどね)


さて、世間ではゲームを楽しむのに上手い必要はないとよく言われますよね。
その通りだと思います、自分自身が楽しめれば下手だろうが上手かろうが、そこには誰にも触れられない『楽しさ』がありゲームの中で現実では味わえない非日常を楽しむ事が出来ます。

ですが一人ではそのゲームを余すことなく楽しめないジャンルがあります。それが格闘ゲームです。

ひとえに格闘ゲームと言っても様々ありますが、僕が考える格闘ゲームはストリートファイターやキングオブファイターズといった2D格闘ゲームと、バーチャファイターや鉄拳っといった3D格闘ゲームになります。
もちろん他にも様々なタイトルがありますがそこは各々好きなゲームでも思い浮かべてて下さい、僕は月華2が大好きです。

【楽しむ為に強くなる】
最初に書いてある通り下手でも上手でも『楽しさ』さえ見出せば対人戦でも楽しめるのでは?と思われるかもしれませんが、本当に最初に書いた通りその通りなんですよ。

じゃあ何故この記事を書いてるかと言うと、僕自身が負けず嫌いな性格なのもあり弱いままでは対戦ゲームを楽しむ事が出来ないと思ったからです。

「勝ち負けは結果だからそこまでの過程が大事!」

確かにそうなのですが負け続けた過程の中で途中で折れてしまう事もあると思います。ではどうすれば折れる事なく楽しんでいけるのか、それが対戦に『勝つ』という事です。

対戦に勝つと気分が高揚します、それはさながら何か怪しい薬でもキメているかのような高揚感に包まれます。
対戦中は全神経を相手キャラに集中させます、あんまり使いたくないのですが全集中というやつですね。
この集中状態を2試合~3試合、時間にすると10分程度は継続しないといけない訳ですが、対戦終了後はかなりの疲労感が襲ってきます。
プレイしている間は特に感じないですがゲームを終了すると一気に来るので集中具合が分かりやすいです。

ここまでやって負けた時、あなたはどう思うでしょうか?
悔しい!→当然ですよね!リベンジしたいよね!
楽しかった!→稀にそういう試合あるよね!
時間の無駄→モンハンで時間切れになった時それ思いました

感じ方は人それぞれありますが、少なくとも僕は非常に悔しいので心にリベンジの炎を燃やして次の対戦に進みます。
ここでしっかり対策をして次回勝てれば気持ち良いですし、同じ相手に勝ち越せればもっと気持ち良くなること間違いなしです。

そんな感じで強くなって対戦に勝つという行為は自身のモチベーションを上げて、ゲームをもっと楽しくプレイする為にも必須だと思っています。
それが僕の考える【楽しむ為に強くなる】です。


ちなみに最近ストリートファイター5(以下スト5)をメインでプレイしているのですが、勝てずにいた去年の1月に比べ今は圧倒的に勝てるようになっています。
何故かと言えば、参考動画を見ながらのトレーニングモードでの練習と試合数の増加、そして使用キャラクターに関する情報量の増加が主に上げられます。
これらが組み合わさり以前は到達出来なかったプラチナというランクまで来れましたが、まだまだ先は長く当初の目的であるダイヤランクまで頑張りたいと思ってます。
ちなみにプラチナが7500、ダイヤが14000と倍近い差があるのでもっとプレイしないと到達しなさそうです( ゚Д゚)

そんなこんなで、スト5をプレイしていてふと思ったのが今回の記事になります。

現役ゲーマーとして一生勝ち続けていきたいもんですね!

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