「本気で伝える」伝説のメンター・大久保寛司's RADIO「あり方研究室」VOL.68
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「本気で伝える」伝説のメンター・大久保寛司's RADIO「あり方研究室」VOL.68

大久保寛司さんのRADIO「あり方研究室」!
第68回のテーマは「本気で伝える」です。

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■VOL.68「」
GUESTは、奥村雄介さん。前編です。

こちらからお聞きいただくことができます。↓


これまでの「あり方研究室」の再生リストです。
こちらから、過去のGUESTの対談は全てご覧になれます。
https://youtube.com/playlist?list=PLvUYkPOFnpyS2iLp9MnVMW4DXWfN8TjZn

大久保寛司さんは、長年、日本中のいい会社と呼ばれるありとあらゆる企業を訪問し、その本質を洞察し、その経験を活かして、多くの経営者から師と仰がれ、のべ10万人以上の人の行動を変容させてきた「伝説のメンター」と呼ばれる方です。

2020年以降、これからは「風の時代」になると言われています。
所有から共有へ、ひとりひとりの個性・オリジナルが尊重される世界へなど、「ジャッジしない」「本質的なつながり」の時代が到来するようです。

そして、令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。

これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。

これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。


〜この研究室は、私が皆さんと共に学ばせていただく場です〜大久保寛司

「あり方」について、「教えてほしい」という姿勢ではなく、自分なりに考え、学ぼうとする方は、皆さん、この研究室の研究員です。
共に学んでいきましょう!

今回のGUESTは、奥村雄介さんです。

奥村雄介さんの考える「企業の存在価値」とは何か。

世界への事業展開を進める奥村雄介さんと、大久保寛司さんの「チャレンジ精神」の洞察に溢れた、お二人の対話を、是非、ご覧ください。

■奥村雄介さん
興亜商事株式会社代表取締役。
大学卒業後、大手会計事務所に入社。2006年、会計事務所を退職、興亜商事株式会社に入社。2013、年代表取締役。障碍者就労支援事業、農業を開始、国内4社をまとめる。また2014年カンボジアに進出、2社目を最大手の工業団地とJVで設立。現在、カンボジア政府、JICAと共にごみ山問題解決にチャレンジ中。

■アスノワで地球を救うヒーローになろう
https://coki.jp/management/5866/


VOL.68のRADIOから、一部内容を抜粋してご紹介します。

■VOL.68
「本気で伝える


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大久保:皆さん、「あり方研究室」へようこそ! 
今日のゲストは、奥村雄介さんです。
興亜商事株式会社という会社の社長をされてます。

奥村:興亜商事株式会社の代表の奥村雄介といいます。
私どもは、70年前に愛知県で古紙の卸売業としてスタートいたしました。
地域で、いわゆる廃品回収とか地域から発生する古紙を集めて、自社の工場でプレスをする製紙メーカーに出荷しています。
2014年に、カンボジアで会社を設立いたしました。リサイクルとか廃棄物の仕事も今、カンボジアでさせていただいています。

大久保:カンボジアで回収とリサイクルをされているわけですか?

奥村:最初のスタートはせっかくこういう商売になったので、世界を見てみたいと。途上国だと、ゴミの山がたくさんありますので、人生賭けてそういったところに、貢献できるようなことを目指したいと思いました。ただ、なかなか難しい業界ですので、「JICA」、国の支援を得ようという風に、まあ勝手に決めただけなんですけど。そうじゃないと、ちょっと危ないかなと思いながら、JICAと一緒になってやっていければ、より早く近づけるんじゃないかと思いまして、チャレンジしたのが、2014年でした。

今、カンボジアですと、プノンペンで1日3000トンぐらい、廃棄ができる最終処分場の中にも、特別に処分をすることができるようになりました。
JICAとやっているプロジェクトは、また別の場所になるんですが、そこでは新しくできる最終処分場、いわゆる「ゴミ山に工場を作る」というプロジェクトを今、日本政府と一緒にやれるところまで、一つひとつ来ました。

大久保:ゴミ山に「リサイクルの工場を作る」って、その領域というのは、今まで、たくさんの方がチャレンジされたことはあるんですか?

奥村:素晴らしい会社がたくさん日本にはありますので、多くの企業さんがチャレンジをされて、今でもチャレンジされているところはあるかと思うんですけれど、なかなか順調にいっている、というところを聞いたことはなくて……。

もともと私は性格的に、やり抜く性格をしているので、自分自身は何とも思っていないんですけれど、多くの方からは、最初「無理だ」「奥村くんの命までなくなるぞ!」ということを、真剣に、僕に向かって言ってくれる先輩方がたくさんいらっしゃいました。

大久保:そこで、「まずいな」とか「やっぱりやめようかな」とかという迷いは起きなかったんですか?

奥村:そうですね、もう動き出しちゃったので……。
カンボジアの地域の方々であったり、ゴミ業者さんであったり、あとは市長とか副知事、知事に、私がやりたいビジョンを真剣に伝えていきました。

大久保:
簡単に言うと、どんな「ビジョン」を訴えられたんですか?

奥村:まず、「私たちは敵じゃないんだ」ということが一つ。
それから、「あなたたちと一緒にやると言うために来たんだ」ということ。
あと、「カンボジアがとても大好きで、ずっと私たちはやっぱり関わり続けるよ」ということ。当然、カンボジアの方々にやっていただくことがゴールですから、関わりは変わっていきますけれど、「ずっと私たちはサポートしていくよ」ということであったり。
ビジョンしかない自分でしたので、そこをとにかく伝えて伝えて、伝え回って……。

大久保:夢を語って、「ゴミの山はダメなんです」「でも資源になるんです」「そういう工場を建てましょう!」と熱く訴えるわけですね。
たぶん、どこに行っても最初は変に思われたんじゃないですか?

奥村:私はさらにクメール語がしゃべれませんので、日本語で、表情と音量とジェスチャーしかありませんでした。

大久保:ちょっと待ってください!
そこにカンボジア語がわかる人、通訳は連れて行っていないんですか?

奥村:もちろん、連れて行ってます。

大久保:連れて行ってるけど、奥村さんがしゃべりだす時は、気合とボディランゲージと音量で勝負?

奥村:そうなんですよ。
通訳を通しても、自分が伝えたいことが、伝わらないなって相手の反応を見ればわかるので、「伝わっていない」と思うと、何回も同じことをずっと伝えていました。

大久保:相手の表情が変わるまで?

奥村:はい、そうです。

大久保:今の奥村さんの話は、コミュニケーションの基本の一つのような気がしました。
通訳を通しても、伝わっていないというか、相手の心が動いていないのは表情を見ていればわかるわけですよね。だからといって、日本語が通じるかといったら通じないですけど、本気度とか熱意というのは伝わるわけですよね。


(つづく)

✳︎奥村雄介さんとの対話は、中編に続きます。


✴︎「あり方研究室」は、音声でも配信しています。

■「あり方研究室」VOL.68音声配信


大久保寛司(おおくぼかんじ)
「人と経営研究所」所長

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日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立し、20年間にわたり、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。
特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。
著書に、『考えてみる』『月曜日の朝からやるきになる働き方』『人と企業の真の価値を高めるヒント』など多数。

大久保寛司著「あり方で生きる」

■書籍「あり方で生きる」には、章ごとに、大久保寛司さんの音声ナビゲーションが付いています。

「はじめに」「おわりに」の部分は、下記から無料で聴けますので、
よろしければ、こちらから、お聴きいただければと思います。

■「あり方で生きる」音声ナビゲーション

✴︎

VOL.68のお話に関連する「あり方で生きる」の中の1項目です。

44「本気であること」

44 本気であること


これまでの「あり方研究室」はこちらから、どうぞ!↓


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