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【ご報告】お医者様「この数字が21以上だと異常です」【注意喚起】

さて先日、お医者様に行きました。
そして約半年サボっていました。
なので怒られました。

一気に説明するとこんな感じになります。
どうやらわたくし、「咳喘息」という病気だそうです。
その名の通り、咳の出る喘息です。
道理で子供の時から冬場に限り喋るのもままならないほど咳が出ていたというわけです。
病気ならしゃあないです。
大人なのに、喘息発覚するのウケますね。(ウケるものではない)

さて、咳喘息かどうかをはかるのに「一酸化窒素検査」があるようです。
呼気の中に入っている一酸化窒素の量(単位は忘れました)で咳喘息かどうかわかるようです。
その時の検査の様子をどうぞ会話形式でごらんください。

お医者様「それでは息を吐いて」
ぼくくん「ふぅー、ふぅー、どうだ!(萌えキャラ)」
お医者様「検査結果が出ました。先程申し上げた通り
・20以下なら正常
・21以上なら喘息
・35以上は重度の喘息
のラインナップとなっております(会話の中の箇条書き)」
ぼくくん「わかったのだ!」
お医者様「それではこれを見てください」
ぼくくん「名前とか年齢とか書いてあるけど……どれがその数値なのだ?」
お医者様「この72ってやつ」
ぼくくん「それがこれなのかよ(素の声)」

先日の某病院にて

・20以下なら正常
・21以上なら喘息
・35以上は重度の喘息
この話されたあとに「72」ってその数値かどうか認識するの難しくない?
あの、ダブルスコア叩き出すのやめてもらっていいすか?

ということで私は咳喘息でした。しかも重度中の重度の。
こんな重症なのに半年病院に行かなかったらそりゃ怒られますよね。
親身になって怒ってくれる良いお医者さんです。

ということで、恐らく冷房により悪化してしまった喉を抱えながらしばらく生活されることを余儀なくされました。
皆さまも、病院には行きましょうね。
今回はそんな注意喚起です。
所詮この世は健康です。(SHISHIOみたいな言い方)
健康、大事にしましょう。

今日は早いですが報告のみ。
それでは。



おまけ
もう一度言いますが、私は
・20以下なら正常
・21以上なら喘息
・35以上は重度の喘息
で「72」を叩き出しました。
ほっておけばもっと悪くなっていたそうです。

これはもう……




飲み会での鉄板ネタだなあ!(ポジティブ)





サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。