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アウトプットの作法について

インプットするだけでは、自分の血肉とはならない。
アウトプットをすることで、初めて自分の血肉となる。
というのは、知られた話だと思います。
インプット過剰な私は、なんとかアウトプットしたい、ともがいてきましたが、なかなか難しい。
なんででしょう。
自分の頭の中に「理想のアウトプット」があるからできない。
自己満足のアウトプットで終わらずに、他者にとっても役立つコンテンツでなければならない。
そうすることで、いいね!がたくさん押されて、自分も相手もハッピーになりますやん的な。
そういう下心に気づきながらも、その下心を隠せなかったし、捨てられなかった。
でも、今日そのイヤラシイ下心が捨てられかもしれない、という転機を迎えたかもしれません。
過去も未来も関係ない、ギブアンドテイク、リターンを求めずに、今書きたいことを、アウトプットしたいことをただ垂れ流せばいい。
そう捉え直して、今このテキストをカチャカチャと入力しています。
たまにしかキーボードで入力しないから、たどたどしい。
気持ち良くない。
外付けの13,000円の、ちょっと良いキーボードを一年前に購入したハズなのに、ほとんど使っていないのよ。
情けない。
でも、今夜から俺は、自分にとって気持ちよい、書きたいことをアウトプットしていくぜ
で、計算としては段々とリズムに乗って、洗練されたアウトプットになる笑
やっぱり、そこは完全には捨て切れないのよ
やっぱり、そこは下心満載のイヤラシイ人間なのよ

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