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神経のスタートアップ⁉

いつもありがとうございます!鷹合耕甫です!

連続の投稿になります!前回の投稿に引き続き体についてのシェアになります!みなさんは「スキャモンの発育・発達曲線」を覚えてますか?

簡単に言うと0歳から20歳までの発育発達の特性を現したものなのです!

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このグラフは、成長発育を20歳でのレベルを100%として考え、各体の組織の発達・発育していく特徴を4つのパターンに分けてグラフ化したものです。(松尾保:新版小児保健医学、松尾保編、日本小児医事、出版社、東京、第6版、p10、1996より)

このグラフを見てもピンと来ていない方もいらっしゃるかと思いますが、発育発達における吸収率の違いを表しています。

神経型の部分切り取ってみると0歳からグンと伸び、12歳には100%になってます。神経回路を形成するうえで大切な時期になります。これは寝返りを打てるようになったり、立てるようになったり、自転車に乗れるようになったり、一回習得したものはその後何年もスムーズに行えることからも言えます。

幼少期のこの時期が将来の自身の運動神経につながっていることを考えると、より多くの経験をすることで多くのことが容易に行えるようになります。

これが事業の立ち上げの様子に非常に似ているなと感じました!
最初の3年間はガンガンハードワーク!辞めたいと思うことが数十回あるよと師匠には言われました(笑)

まさにこのスタート3年の僕自身の行動が将来の多くの可能性につながるのだとしたら、より多くの経験やストレッチをかけていく必要があるなと感じました!

身体からも学ぶことがたくさん!
今日も最大限の挑戦をしていきます!!!

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