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Men in Black International 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』とつぶやき


外は雷雨。久し振りにまったりできそうな週末で嬉しい。

こねこねして冷凍しておいた生地を使って、庭からバジルを採ってきて、自家製ピザを焼いた。頬張りながら軽く観られるエンタメを探して選んだのがこれだった。難しくないけれどヒネリも効いていて、サラッと楽しむのによい一本。

こういう作品を観る時は、実はフィクションでなく、あちこちに事実が隠されているのではないかと思いながら楽しむのが好きだ。

この星には何層ものパラレルワールドが存在していて、観る人の波動に合ったものだけが実在するように見えているのではないか。だから宇宙人も混ざっているし、ホログラムで普通に交信もできるし、各個人の波動に合わせた『ひとり一宇宙』がある。意図しようがしまいが、必要な時に必要な事が起こるけれど、その一切には正解も間違いもなくて、実は何の意味もない。ただただ起こっているだけ。エージェントHの言うように「宇宙のすべてが化学反応」なのかも知れない。

宇宙人を描いた作品には、彼らを頭の悪い悪役のように描いたものが頻繁にあるけれど、地球にやってきてここの物理的環境に適応できるだけの技術や身体を持っているだけでも、地球人よりずっと賢くて進化しているのでは?!と思う(笑)。

クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンのコンビを久々に観たら、またThorシリーズが観たくなった。リーアム・ニーソンやエマ・トンプソンなどのベテラン俳優も良かった。



話が飛ぶけれど、今月は掛け持ちで仕事をする流れになってしまい(自分ができる、できないをはっきりと前もって返事できなかったことが原因💦で、結果的にはなんとかコーディネートできた)、単発で入る日曜の仕事も含むと、3つの仕事をしている状態。そういう月に限って、頼まれ事も非常に多い。逆に超暇なときもあるから、今はきっと単にそういう流れなんだと受け入れて、有難く出来る限りの最善の対応をしている。

色々な思考が常に頭の中あり、夢も盛り沢山見るのと、おかしなシンクロが続いているのとで、書き留めたいことも山ほどある。夜中に何度も起きて、頭の中にざわざわと残っているものがあって全然脳が休んでいない気がする日もある。

我々は普段起きている時に思考で色々判断して物事を決めたり、あるいは尊敬する誰かの意見を取り入れたり、やり方を真似たりもするが、実は自分が見る夢の内容や、寝起きのボーっとしている時に頭に残っているメッセージの方が、的確なアドバイスをくれているような気がする。リラックスして身を任せている時に自分の内から湧いてくる「何か」は、未来の私からの優しい誘導のようだ。

忙しい中にも、色々な気付きがあって自分を見失わないように助けられている・・・とそんなことを思うこの頃である。

バタバタしている日も、帰宅して、冷蔵庫を開けたときに、美味しいチーズやオリーブやジャムなどが入っているのを見ると、幸せな気分になるワタシである(やはりそこか・・・)。

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