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ポッ拳での対戦の話。


本日も先週の金曜日に行った交流会の個人的な話です(笑)


このnoteでもポケモン好きを自称している私ですが、今回行われた交流会でメンバーの1人がSwitch版のポッ拳を持参していました。

普通のポケモンのゲームは長年やってきておりますが、実は私ポッ拳はやったことがなかったんです。

という訳で、せっかくポッ拳があるということでみんなでトーナメントで試合をする前は、ポッ拳の体験をしていました。

本日はそのお話です。


・ポケモンが動き回る操作感がいい。

これは昨日記事にした鉄拳での記事でもチラッと書いた気がするのですが(書いたかな?笑)、格闘ゲームは画面内のキャラクターが自分の操作に合わせて動く感じが、他のゲームよりも感じられることがいいなと思いました。

普通のポケモンのゲームだとバトルはターン制となっています。

ポッ拳をやって改めて違いに気付いたのですが、ポッ拳は操作に対してポケモンが動き技を繰り出していくのに対して、普通のポケモンのターン制バトルだとどうしても読みあいの勝負になり、ポケモンが動くまでに「間」があります。

どちらが良い・悪いという事ではないのですが、

ポケモンを自分で動かしている感覚というのはやはりポッ拳が優れているかなと思いました。

まぁ格闘ゲームなので当たり前の話だとは思うのですが(笑)

なんにせよ、フィールドの中でポケモンを自由に動かすという操作感が私にとって新鮮で面白かったです。


・4足歩行のキャラクターが面白い。

まぁスイクンのことなんですけどね(笑) ピカチュウもだったかな?

格闘ゲームは基本的にキャラクターは人VS人だと思います。

そこにロボットであったり昨日の鉄拳での記事にもしたパンダやクマであったり人では無いキャラクターもいますが、でもこれらのキャラクターの特徴としても2足歩行だと思うんです。

でもポッ拳でのスイクンは最初から4足歩行なんです。

それが面白いなと思いました。

いや私が知らないだけで他の格闘ゲームのキャラクターの中には4足歩行のキャラクターがいるかもしれません。

でも2足歩行のポケモンだけ登場させるという選択もあったはずなのに、4足歩行のポケモンも登場させる。このポケモンの作り手たちの世界感へのこだわりは凄いなといつも思っておりますが、今回は改めて思いました。

・フィールドが凄い。

世界感へのこだわりという話から繋がりますが、ゲーム内で戦うフィールドもそれぞれがとても趣があって好きでした。

ポケモン世界のファンタジー溢れる壮大な自然のフィールドもあれば、コイキングが周りで飛び跳ねているという面白いフィールドもあり、それぞれのフィールドでそのフィールドにあったポケモン達が背景にいるというのがまた世界感の作りこみの凄さを感じました。


とまぁ、今回ポッ拳をやってみて改めてポケモンの違った良さという事が分かりました。そしてあまりやったことのない格闘ゲームでも自分の好きなポケモンというコンテンツでやることで、格闘ゲームにも前より興味が持てたと思います。個人的に体験会としては良い体験になったと思います。


え? あ、ポッ拳の勝敗ですか?

それはボコボコにやられてました(笑)

選択できるキャラクターの中でグレッグルだけが(私的に)異彩を放っていたので使っていたら、あとで友達にグレッグルは運ゲー仕様で玄人向けって言われました(笑)

それを初心者の私が扱えるわけもなく……(笑)

でも個人的に楽しかったので勝敗は関係ありませんね。



本日はここまで。


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