アイデンティティV・2回目レポート


本日は、アイデンティティVをプレイしました(2回目)ので、その感想を書いていきたいと思います。

『アイデンティティVとは』の記事はこちら↓


前回はチュートリアルとかを完全に無視していきなり始めたので、今回はサバイバーのチュートリアルをすべて終わらしてプレイしてみました。


流石に2回目のプレイとなるので、今回キャラクターの動かし方やルールはある程度分かります。

とりあえず、「ハンターに見つからないように3つの暗号を解読してゲートを解放して逃げる」というざっくりとしたゲームルールは大丈夫です。


この前と同じく、「医者」をキャラクターとして選びゲームをスタートしました。

さて前回と同じ廃村?のようなエリアでゲームが始まりました。

ハンターに見つからないように、暗号解読の機械を探します。

前回は分かりませんでしたが、暗号解読の機械は画面上に光る看板が出ているので、それを目印に機械を探します。(チュートリアルのおかげで分かります!笑)

さて早速暗号解読の機械を見つけた私ですが、暗号解読をしていると、左上にいる他のキャラクターマークがハンターに捕まったと表示されました!

私以外CPUがハンターでありサバイバーであります。
CPUがCPUを助けるという事はあまりないだろう……。と思ったので、私はそのCPUを助けにいくことにしました。
(チュートリアルで他のプレイヤーを助けることを学んだ模様)

しかしキャラクターが捕まった直後はハンターも近くに居てとても危険です。私は赤いハンター表示に気をつけながら、回り道をしてCPUを助けに行きます。

ハンターにびくびくしながらも何とかCPUを助けます。

そのあとは私のキャラクター的に「医者」なので、CPUの仲間の怪我を治すことが出来ます。しかし、いざ助けて治すとなるとCPUはすぐに駆け出して行ってしまいました(泣)

友達に聞くと、プレイヤー同士だったらチャットなどで「治して」とか「治すよ」とかやりとりがあるそうですが、そこはやっぱりCPU。そういう事は起きにくい模様でした。

その後のプレイとしては特別面白いこともなく、暗号解読を終えると私は脱出することができました。つまりゲームクリアです。

1回目にやった時すぐ捕まってゲームオーバーになったことと比べると雲泥の差です。やっぱりチュートリアルって大事ですね(笑)


ですが今回改めてチュートリアルまで終わらしてゲームクリアまでしましたが、所詮はCPUとの戦いです。

これがプレイヤー対プレイヤーとの戦いとなってくると、もっとゲームは難しくなるだろうなと感じたのが今回の感想です。

また使用するキャラクターによって能力なども違いますし、ハンターも複数種類用意されていてそれぞれに特徴があります。

また今回思ったのは、逃げ回るエリアについての知識も頭に入れないいけないなと思いました。何故ならエリアごとに暗号解読の機械が置いてある場所も違いますし、どこに行くと逃げにくいか、どこだと逃げやすいかがまったく違うからです。

こうした前提知識が必要な中で、プラス仲間との協力も鍵となります。

そして、ハンターであるプレイヤーとの駆け引き。

プレイ2回目にして、改めてアイデンティティVの面白さが分かった気がしました。


本日はここまで。



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