メモしておこう、忘れるから 2月#1 (読書)
灯火トークセッションを受けたあと。
なにを感じてる?なにを考えてる?
本当はどうしたい?
の記録。
灯火トークセッションとは
前回の記事
西村佳哲さんの
【インタビューのワークショップ、のようなもの】を、じぶんで開いてみたい。と、前回書きました。
うーん、、、ワークショップをひらくこと、がやりたいことではないんだよな~
じゃあ、今できることはなにかな?
で、思いついたのが、西村さんの本を読むことです。
本を読み、ヒントみたいなものを得られたらいいな。
西村佳哲著 自分をいかして生きる
この本は繰り返し読んでいます。何度も読めるのもすごいし、読むたびに感情を揺さぶられる。この本を書いてくれて、シェアしてくれて、西村さん、ありがとう。
今回一番ささったのはここ。
うれしい……
価値があるとかないとか気にしなくていい
やりたいなら、やりなよ
両手で、ぽんっと、背中を押してくれる
わたしは、なにかをはじめたい
だけど、それがなんなのか。
叶えたい未来を具体的に描けません。
それに、具体的に描いた未来を叶えたいのでもない。
こっちだ、と感じる方へ動いていきたい
と、今は考えているみたい。
変わりたい気持ちを持っているけれど、
どんなふうに変わりたいのか
思い描けなくて、
「やっぱり変われなかった」と、
結論を出して、振り出しに戻る、
をくり返している。
どんなふうに変わりたいかを思い描けないとしても、「じぶんはどうありたいか」「本当はどうしたいのか」を問いつづける。
こっち!と思った方へ進んで、違っていたら、そのときに「すき」「心地いい」と感じる方を選んで歩く。
そのやり方でわたしは変わっていくのかな。どうかな。
西村さんの本を読んだあと、
浮かんできたこの本。読みます。
この本を読んで、何を感じた?何を考えた?
本当はどうしたい?を、じぶんに問いかけてみます。
みなさん、どんなふうに歩いていますか?
つづける~