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99%の努力と1%のひらめき|働きながら芸術活動/アート活動

99%の努力と1%の閃きって聞いたことありますか?

「99%の努力と1%の閃き」というのは、発明家エジソンの言葉が有名だ。
これの真意をみんな誤解している。
本当は「1%の閃きがなければ、99%の努力は無駄になる」
という事を言った現実的な言葉だ。
しかし「努力すれば道は開ける」という表現で広まっている。

ひろゆき氏の書籍「1%の努力」の冒頭分です。ひろゆき作の書籍「1%の努力」どんなに努力をしようともひらめきが必要となります。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしようと思ったきっかけは様々だと思います。仕事で疲れているにも関わらずアート活動・芸術活動をしたいという衝動を抑えきれずに疲れている身体に鞭を打ってまで、制作に向けて動き出す。なぜそんなに動けるのか?仕事をし働きながらアート活動・芸術活動の原動力は、ひらめきなのです。そもそもひらめきってなんなんでしょう。

研究者、技術者であれば、「アイデアがふと思いつく」といった経験をしたことがあると思います。しかし、なぜ思いついたかは本人にもわからないのではないでしょうか。ということは、そのアイデアにいたるまでの脳機能が無意識のうちに経過したということです。つまり、脳が自動的に働いたことを意味しています。この新しいことに気がつく無意識の脳の機能を「ひらめき」といいます。

ひらめきと論理的思考との関係
脳科学者の千葉康則氏は、「自分にわからない自分を無意識といい、自分にわかる自分を意識という。」と表現されています。そして、「本当にわかるとは、言葉ではっきりと表現できること」だといっています。

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アート表現したくなり、気づけばアート活動を開始

まさしく、ひらめきです。ひらめきからの衝動に身を任せ、仕事をしながらでも、働きながらアート活動・芸術活動をしてをしてしまう。明日の仕事なんて忘れて長時間アート活動・芸術活動で制作し続ける。仕事中のひらめきが今の業務が手につかなくなる。そんな部下がいたら困りますが、素晴らしいことです。

ひらめきだけで、アート作品や芸術作品を制作させてしまっても大丈夫です。より良いアート作品や芸術作品をするために努力もしましょう。ひらめきが強ければ努力以上のことをしていても努力だとは思わないかもしれません。ひらめきがあってもうまく表現出来ず止まってしまうかもしれません。

あとは努力を続けさえすれば良いだけなんです。多くの場合はいずれはひらめきがあると信じて努力をしているが、どんなに努力をしてもひらめきがなく諦めてしまうことになってしまいます。何か伝えたことがあり、それをアート作品や芸術作品で伝えようとする。

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